トリンドル玲奈・黒羽麻璃央ら、Sexy Zone菊池風磨主演「ウソ婚」追加キャスト発表 初回放送日も決定


【モデルプレス=2023/06/14】Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める7月期のカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『ウソ婚』(火曜よる11時~)に、トリンドル玲奈、黒羽麻璃央、織田梨沙、鶴見辰吾が追加キャストとして出演。さらに、初回放送日が7月11日に決定した。

(上段左から)トリンドル玲奈、黒羽麻璃央(下段左から)織田梨沙、鶴見辰吾(提供写真)
(上段左から)トリンドル玲奈、黒羽麻璃央(下段左から)織田梨沙、鶴見辰吾(提供写真)
◆菊池風磨主演「ウソ婚」

超モテ敏腕建築士の主人公・匠(菊池)が、再会した幼なじみの八重(長濱ねる)に依頼したのは、まさかの半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイト。ウソ婚は初恋の再スタート!?本作は、ホントの愛をかなえるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いた、ウソから始まるラブコメディー。

◆トリンドル玲奈・黒羽麻璃央ら出演決定

菊池演じる一級建築士・匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミ(にきたに・れみ)を演じるトリンドル。父親である二木谷晧司が経営する会社で専務を務め、容姿端麗のレミは、時に社長である晧司に対しても意見して周囲をハラハラさせる。匠や進藤(渡辺翔太)とともに朝まで飲み明かすほど仲が良かったが、異端な八重(長濱)が匠と結婚したことを知り、八重に対して敵意をむき出しにしてライバル意識を燃やす。ファッション誌のモデルとして活動する一方、『今夜すきやきだよ』(TX)では、他人に恋愛感情を抱かない絵本作家という難しい役柄で主演を務めたほか、4月クールでは『私がヒモを飼うなんて』(TBS)と『月読くんの禁断お夜食』(EX)の2作品に出演するなど引く手あまたのトリンドルがどのようにレミを演じるか。

匠と八重の幼なじみ・吉田健斗(よしだ・けんと)を演じる黒羽。小学生の頃、将来お姫さまになりたいと話す八重に、健斗が「お姫様にしてあげる。俺とたっくんで」と約束するほど仲が良かった、匠、八重、健斗の3人。ついつい意地悪なことを言ってしまう匠とは反対に、どんな時も八重のことを優しく見守る健斗だったが、高校生の時に親の仕事の都合で、突然シンガポールに引っ越してしまう。その後の動向やいかに…。ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで菊丸英二役に抜てきされ、それ以降ミュージカルや舞台を中心にドラマ、バラエティーなどマルチな活躍を見せる黒羽。最近では本作の監督を務める山口健人監督映画「生きててごめんなさい」で主演を務めており、再びタッグを組むことになる。

八重の友人・小峰はるか(こみね・はるか)を演じる織田。派遣仲間だった八重にルームシェアを持ちかけ、一緒に暮らしていたが、自身の結婚が決まり心苦しくもルームシェアを解消する話を持ち掛ける。八重とは正反対な明るくさっぱりとした性格だが、2人は馬が合い心を許せる存在となり、八重にとっても良き相談相手でもある。りんとした瞳の強さが印象的で、モデルとして雑誌、広告などで活躍する一方、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズではモナコ役で鮮烈な印象を残した織田。本作では長濱演じる八重との女子トークを繰り広げる。

二木谷ホールディングスの社長・二木谷皓司(にきたに・こうじ)を演じる鶴見。一代で大企業を築いた敏腕経営者。匠のことを優秀な仕事相手として認めているが、「男は所帯を持って一人前」という古い考えで“結婚”をビジネスの条件の一つと考えており、匠がウソ婚をするキッカケとなった人物でもある。高い演技力で人情味のある役から悪役まで幅広い役柄を演じ続けている鶴見。近年は、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS)など、長年にわたってさまざまな話題作に出演してきた鶴見が、抜群の安定感と存在感でフレッシュな俳優たちを支える。(modelpress編集部)

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