「あいのり」桃、Netflix「あいの里」裏話明かす “16年前”懐かしショットも続々公開


【モデルプレス=2023/06/02】ブロガー・桃が1日、自身のブログを更新。プロデューサーの西山仁紫氏が明かしたNetflixで配信中の「あいの里」の裏話を公開した。

桃(C)モデルプレス
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◆桃「あいのり」メンバー&プロデューサーと再会

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フジテレビ系恋愛バラエティ「あいのり」(1999年~2009年)はラブワゴンと呼ばれる自動車に乗って、様々な国を旅する中で繰り広げられる恋愛模様を追う番組。

同番組に出演していた桃は「16年前の『あいのり』時代を振り返る夜…!」と題しブログを投稿。

同番組のメンバーよっこ、西山氏、ディレクターの工藤和彦氏と再会したことを明かした。

桃は西山氏と工藤氏の当時の写真や、舞台となっていたラオスでのメンバーとのオフショットを複数並べ「懐かしいねぇ…!!16年ぶりの再会に思い出話に花を咲かせ…」とつづった。

また、「あいのり」と同じシリーズで西山氏と工藤氏が携わった「あいのりの里」にも言及。同番組は35歳から60歳の男女8人が人生最後の恋を求め、ラブヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る恋愛バラエティとなっており、桃は「いち視聴者として『あいの里』が面白かったので感謝をたくさん伝えました。無事最終回の放送を終えて、本当にお疲れ様です!!!!!!」とねぎらいの言葉をかけた。

◆桃、Netflix「あいの里」裏話明かす

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続けて「それにしても裏話がすごかった…!」と「黒いアゲハ蝶のメッセージ」と題した最終回で、大家業の中さん(60歳)が泣いていたシーンを回想。放送では中さんがただ泣いてるだけのような描写だったが、実際は、中さんが想いを寄せていたみな姉が死者の使いと言われる黒いアゲハ蝶を発見。それを中さんが死別した最愛の妻からのメッセージだと受け取り告白を断っていたが、その黒いアゲハ蝶を中さんも見ることができて泣いていたという裏話を明かした。

これを受け、桃は「しかし『あいのり』をスタッフさんと共に旅してた私たちだからわかる事なんだけど、本当に四六時中カメラ回してて、良いシーンの撮り逃しがなかったのが凄いよなーーーと改めて…!!撮り直しとか絶対しないからさ!!」とスタッフを絶賛。

最後に「本当に本当に素敵な番組をありがとうございました!!」と感謝した。(modelpress編集部)

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