「特捜9」ラストに明かされた三ツ矢(向井康二)の尊敬する人が話題「リンクしすぎてる」「それは康二本人じゃん」


【モデルプレス=2023/05/31】井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season6』(毎週水曜よる9時~)の最終回が31日に放送され、Snow Manの向井康二演じる分析官・三ツ矢翔平が明かした“尊敬する人”が話題となっている。

◆井ノ原快彦主演「特捜9 season6」

本作は、浅輪直樹(井ノ原)ら個性派刑事たちの活躍を描く人気ミステリー。今シーズンでは、事件のほかに特捜班メンバーそれぞれが抱える“事情”が色濃く映し出され、彼らのプライベートが捜査に複雑に影響を及ぼしていく姿が描かれた。

◆ラストに明かされた三ツ矢(向井康二)の尊敬する人が話題

最終回には、翌週6月7日にスタートする『刑事7人』の主人公、新専従捜査班刑事・天樹悠(東山紀之)が登場し、三ツ矢に調査を依頼。天樹が部屋から出るとき、直樹と高尾由真(深川麻衣)とすれ違っていた。

その後、由真が「誰?オーラすごい」と驚いていると、三ツ矢は「知らないんですか?新専従捜査班の天樹さん。俺が3番目に尊敬している方で…」と説明。由真が「1番と2番は?」と聞き返そうとすると、直樹が仕事の話へと戻した。

そして事件解決後のラストシーン、特捜班メンバーでパンケーキを食べながら由真が「三ツ矢さんが尊敬している1番と2番の人って、やっぱ浅輪主任と村瀬さん(津田寛治)ですか?」と質問すると、三ツ矢は「何を言ってるんですか!1番と2番は両親に決まっているじゃないですか」と回答。「じゃあ、主任は何番目?」と続けて由真が質問すると、三ツ矢は「主任は3番目!両親の次に尊敬していますから」とにこやかな笑顔の直樹の前で、元気いっぱいに答えた。

ラストに三ツ矢の尊敬する人が明らかとなり、ファンからは「もう設定が向井康二過ぎて号泣」「両親を尊敬してる三ツ矢くん、康二くんとリンクしすぎててあえてそういう役柄にしてくれたのかなって思った」「やっぱり尊敬する人は両親だったね」「それは康二くんじゃん」など、向井本人らしい回答と話題となっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加