【モデルプレス＝2023/05/30】女優の南沙良が30日、都内で開催された特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像／創造」トークセッションに登場した。

◆南沙良、“巨大生物好き”を公言

かねてより巨大生物好きを公言しており、本展のナビゲーターを務める南は「巨大生物、昔から大好きですね。ロマンがあるというか。昔から図鑑があったらよく見ていました」とにっこり。

「恐竜も大好きです。恐竜が1番好きかもしれないです」という南は「肉食恐竜がすごく好きでして。自分がいかに小さいかっていうことを想像できるというか。それが楽しいです」と恐竜に感じる魅力を語った。

◆南沙良、初ナビゲーターで苦戦したことは？

ナビゲーター就任については「ナビゲーターに就任させていただいたのは初めてですし、恐竜にかかわるお仕事をずっとしたいと思っていたので、とっても嬉しい気持ちです」と喜びのコメント。

音声ガイドのナレーションに関しては「普段使わないような難しい言葉だったりとか、カタカナが基本的に多かったので。私は滑舌があまり…ちょっと苦戦しましたね。そこらへんは」と明かした。

収録では噛んでしまうこともあったそうで「恐竜の名前が基本的に難しかったなと思います」と照れ笑いを見せ「不安ですけど、私なりに一生懸命頑張ったので、聞いてくださる皆さんが心地よく聞いていただけたらいいなとは思います」とも話していた。

◆南沙良、“晩酌のお供”なグッズとは

恐竜グッズも持参した南は、フィギュアについて「見ながらちょっとお酒を（笑）」「ロマンを感じながら」と晩酌のお供にしていることを紹介。インテリアに合うのか問われると「異質というか、ちょっと浮いているんですけど、すごくお気に入りです」と笑顔を見せていた。

またティラノサウルスがデザインされたアパレルも見せ「今日も着てきました（笑）」と報告。「一目ぼれして。たまたま洋服を探していたらこれに出会って。一目ぼれしてすぐ買いました」と振り返っていた。（modelpress編集部）

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