森香澄アナ、フリー転身後1ヶ月で感じた変化 今後は「お芝居に挑戦してみたい」<モデルプレスインタビュー>


【モデルプレス=2023/05/19】3月末をもってテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの森香澄(もり・かすみ/27)が東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(以下「GirlsAward」/5月4日開催)にMCとして出演。モデルプレスでは、大型イベントのMCは初という彼女に舞台裏でインタビューを実施し、大役を務めた心境やフリー転身後の活動について話してもらった。

モデルプレスのインタビューに応じた森香澄(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた森香澄(C)モデルプレス
◆森香澄、フリー転身後に大役務めた心境

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
― 「GirlsAward」のMCを務めてみて、今のお気持ちはいかがですか?

森:声出しが解禁になったということで、皆様の声がダイレクトに届くので、とてもやりがいがあります。皆様に支えられながら一緒に作り上げている感覚が楽しいです。

― 今日のメイクもとても可愛らしいです。

森:やっぱりイベントなので、いつもよりラメを多めにしています!

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
― 春夏のファッションで気になっているものはありますか?

森:プライベートでは元々ジーンズを履くことが多かったんですけど、今年はそういったテイストのファッションの幅を広げてみたいです。甘辛もそうですし、少しクールなものなどにも挑戦してみたいです。

◆森香澄「ガルアワ」前にスタイル作り

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
― イベントに向けて美容面で意識していたことはありましたか?

森:毎日筋膜ローラーを頑張りました!痛いのでめちゃくちゃ苦手なんですけど…やっぱり皆さんの前に立つし、モデルの皆さんがお綺麗なので、しっかり努力しないといけないと思いまして、嫌いな筋膜ローラーも頑張れました(笑)。スキンケアなどの面は、元々好きなので結構時間をかけている方だと思うんですが、やりすぎないように気をつけました。目標を決めて過度にスキンケアをすると逆にストレスになっちゃうので、いつも通りのルーティンを心がけました。

◆森香澄、フリー転身後1ヶ月での変化

― フリーに転身してから約1ヶ月が経ちましたが、お仕事に手応えは感じていますか?

森:その日毎に全く違うお仕事をするということがすごく新鮮なので、毎日新しい発見があります。今までと違って、毎日切り替えていかないと大変なので、毎回その日のうちに自分の中で反省して1日1日を大切に過ごすようになりました。

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
― テレビ局に所属していたときとはリズムも変わりますよね。

森:そうですね。局アナだった頃は、月曜日はこれ、火曜日はこれ、水曜日はこれ…という感じで決まっていましたし、基本的に全てアナウンサーとしての進行やニュースを読む仕事だったので、今はもっと幅が広がって新鮮です。

― ご自身に変化は感じられていますか?

森:新しいところに飛び込むのがあまり怖くなくなりました。元々好奇心旺盛な方で、いろいろな新しいことに挑戦したいタイプではあるんですが、その一方で緊張しいなところもあって、手が震えるようなことも多かったんです。でも、今はその緊張も「楽しもう!」と思える気持ちが生まれてきました。

◆森香澄「お芝居に挑戦したい」

― では、改めて森さんの今後の抱負を教えてください。

森:まず、頂いたお仕事は1つひとつ丁寧にやりたいと思いますし、どんな場面でも前だけを向いて進んでいきたいです。

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
― 挑戦したいお仕事はありますか?

森:お芝居に挑戦してみたいです!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆森香澄プロフィール

森香澄(C)モデルプレス
森香澄(C)モデルプレス
1995年6月16日生まれ、東京都出身。2019年にテレビ東京に入社し複数の番組でMCを担当。3月末に退社し4月よりフリーアナウンサーとして活動。アナウンサーとしては異例であるTikTokの個人アカウントを開設し、幅広い世代から多くの支持を集めている。

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