なにわ男子・長尾謙杜、木村文乃を無垢な瞳で見つめる「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」新場面写真一挙解禁


【モデルプレス=2023/05/16】俳優の高橋一生が主演を務める映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(5月26日公開)より、女優の木村文乃、なにわ男子の長尾謙杜らの新場面写真が一挙に解禁された。

長尾謙杜、木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
長尾謙杜、木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
◆高橋一生主演「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」

飯豊まりえ、高橋一生(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
飯豊まりえ、高橋一生(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。

高橋一生、飯豊まりえ(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
高橋一生、飯豊まりえ(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2020年末より高橋を主演に迎え実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛。さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チームが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。それは美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が公開される。

◆長尾謙杜、木村文乃を無垢な瞳で見つめる 新場面写真解禁

長尾謙杜、木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
長尾謙杜、木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
この度解禁されたのは、取材で訪れたルーヴル美術館でもファンに声をかけられるほど、海外でも高い知名度と人気を誇り“リアリティ”にただならぬこだわりを見せる一風変わった人気漫画家・岸辺露伴(高橋)と、露伴からの嫌味や屁理屈を持ち前の底抜けの明るさで華麗にかわしながら、思いもよらぬ角度から核心を突いて露伴をサポートするなど、彼女ならではの絶妙な掛け合いがすっかり本シリーズに欠かせない存在となっている担当編集・泉京香(飯豊まりえ)のお馴染みコンビの新たな場面写真。

高橋一生、飯豊まりえ(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
高橋一生、飯豊まりえ(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
一方で、ふとした出会いから妖艶でミステリアスな雰囲気に青年期の露伴が釘付けになる謎の女性・奈々瀬(木村)と、今のキレキレな露伴からは想像もつかないほどのピュアな眼差しと儚げな空気を纏う漫画家デビューしたばかりの若き露伴(長尾)との胸をざわつかせる数々の瞬間が切り取られた、新たな場面写真も公開された。

飯豊まりえ、高橋一生(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
飯豊まりえ、高橋一生(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
露伴と京香によるテンポ感抜群の掛け合いは、常識では考えられない奇怪な事件や不可思議な現象が次々に巻き起こる中で、ストレートなミステリー作品の枠を超えクスっと笑えるユーモアとなって至るところに散りばめられ、本シリーズの大きな見どころの一つとして人気を博している。漫画に対する情熱はピカイチだが、非常にわがままで自己中心的な露伴と、そのペースに振り回されながらも持ち前の天真爛漫さで担当編集として露伴に食らいついていく京香の凸凹コンビならぬ名バディぶりは、本作でも遺憾なく発揮されていることが伝わってくるはず。

木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
木村文乃(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
この世で「最も黒い絵」の手がかりを求めてやってきたオークション会場で得意気な表情でパドルを掲げる露伴と、その隣で目を輝かせる京香を捉えた一幕や、美の殿堂・パリのルーヴル美術館に貯蔵されている荘厳な絵画の前で何やら神妙な表情を浮かべる2人、セーヌ川の中州にあるサン・ルイ島のカフェ・ルテシアで並んで同じ方向を見つめながら考えに耽るバディ感強めのショットなど、日本を飛び出しフランスの美しい街並みの中でも健在な唯一無二の関係性の2人の姿に注目だ。

長尾謙杜(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
長尾謙杜(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
そして今回、ついに明かされる岸辺露伴の“知られざる過去”を描く新キャストとして参加を果たした木村と長尾の2ショットも到着。青年期の露伴が漫画の執筆に集中するため、夏の間泊まり込むことになった祖母の経営する元旅館アパートで奈々瀬と出会う場面。大人の色気をまとい妖しげな雰囲気を漂わせながら佇む奈々瀬の姿や、そんな彼女を無垢な瞳でまっすぐに見つめる露伴、奈々瀬から受けたインスピレーションを元に描き上げた新作の漫画を緊張した面持ちでお披露目する露伴の姿など、 露伴の過去がどのように“岸辺露伴最大の事件”に紐づいていくのか、この世で「最も黒い絵」の事件へと繋がる重要なシーンの謎めく瞬間が切り取られている。(modelpress編集部)

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