HiHi Jets井上瑞稀、自称“超省エネ男子”も初主演映画で「大成長した」変化を告白<おとななじみ>


【モデルプレス=2023/05/12】HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀が12日、都内で行われた映画『おとななじみ』初日舞台挨拶に、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※「高」は正式には「はしごだか」)とともに出席。本作の撮影を経て成長したという自身の変化を語った。

休みの日はベッドから出ない井上瑞稀(C)モデルプレス
休みの日はベッドから出ない井上瑞稀(C)モデルプレス
◆井上瑞稀、自称“超省エネ男子”も初主演映画で「大成長」

(左から)浅川梨奈、久間田琳加、井上瑞稀、萩原利久、高橋洋人監督(C)モデルプレス
(左から)浅川梨奈、久間田琳加、井上瑞稀、萩原利久、高橋洋人監督(C)モデルプレス
本作で映画初主演を務める井上。演じる役柄が“超残念男子”なことにちなんで、自身のキャッチコピーについて話が及ぶと「僕は“超省エネ男子”です!基本的に休みの日はベッドから出ないとか動かないとかいう生活をしていたり」と自堕落な生活を送っていることを明かし、「ダンスの振り付けとか覚える時も、体を動かさずに目で見て首だけ動かして覚えるので、省エネ男子だと思います。予告でもあるフラッシュモブとかも目で見て覚えていたら、スタッフさんに『井上が全然覚えない』と心配されていたらしくて、後から聞きました(笑)」と周りからも心配されるほどの省エネぶりであるよう。

また、この作品を通じて自分自身が変わったことについて聞かれると、高橋監督は「自分の判断力が変わったのかはわからないんですけど、井上くんがハルを演じてくれていて、残念男子で、撮影してる時はハルに見えたし、スタッフもハルだ!ハルだ!と言ってて、すごく撮影が上手く行って作品が面白くなったんですけど、最近ハルにベースになってきてませんか?」と井上が演じた役柄のハルに寄っていると切り出し、萩原から「残念男子って言われてますよ」とツッコミが。

井上は「ちょっと待ってくださいよ!(笑)でも確かに、ふとした時に喋り声とかに出ちゃったりします。笑い方とか、ふとした瞬間にハルっぽくなっちゃうかも」と認めつつ、自身が変わったことについては「ハルってすごくコミュニケーション能力が高い役柄なので、人との会話が多少上手になりました。人に興味が湧くと言いますか、聞いてみたいなと思うようになって、現場の方たちと積極的に会話ができるようになりました」と良い影響をもたらしていることを告白。「大成長しました!」と笑顔を見せていた。

◆井上瑞稀&久間田琳加W主演「おとななじみ」

『おとななじみ』初日舞台挨拶(C)モデルプレス
『おとななじみ』初日舞台挨拶(C)モデルプレス
本作は、「ココハナ」(集英社刊)にて2019年より連載が開始された中原アヤの同名漫画を実写映画化した“ムズキュンラブコメディ”。“おさななじみ”のまま“大人”になった超残念男子・青山春(通称:ハル)を井上が、ハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓を久間田が、W主演で演じる。

“肉食系女子”の久間田琳加(C)モデルプレス
“肉食系女子”の久間田琳加(C)モデルプレス
この日は井上と久間田が人生初だという鏡開きも行われた。(modelpress編集部)

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