【モデルプレス＝2023/05/12】お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏とロッチの中岡創一が、5月11日放送のフジテレビ系バラエティー番組「VS魂グラデーション」（毎週木曜よる7時～）に出演。3月に行われたワールドベースボールクラシック（WBC）で、テレビ中継に映り込んだ際の裏話を明かした。

◆ダイアン・津田篤宏、WBCで映り込み

WBC1次ラウンドの「日本VS中国戦」を観戦したという津田。同試合で牧秀悟選手が本塁打を放った際、歓喜しながら持ちネタの「ゴイゴイスー」のギャグを繰り出したが、同試合の生中継でその姿が映り込んでいた実際の映像が公開された。

国際映像のため「世界中に流れてるんですから」と自慢げな津田は「もしかして映ってるかもと思ってやったら（映ってた）」と予測してアピールをしていたことを告白。身につけていたサングラスをいじられると「ちょっと色入れさせていただきました」と切り返し、スタジオの笑いを誘った。

◆ロッチ・中岡創一、大谷翔平選手より大きかったものとは？

一方「アメリカの決勝を見させていただいて」と「日本VSアメリカ戦」を現地で観戦したと笑顔で語った中岡。その際「大谷（翔平）選手との2ショットを新聞に撮られた」といい「だいぶ距離があって大谷選手の方が前なのに、顔が僕の方がでかい」と自身の顔の存在感に驚いたと明かした。

実際に観戦する中岡の前を大谷選手が通りかかる写真が公開されると、中岡の写りにスタジオからは笑いが。「遠近法が通用しない」「距離感がおかしい」と中岡の顔の大きさに次々とツッコミが飛んでいた。

「大谷選手ね、1回こっち向いてから投げるんですよ」とその瞬間を振り返り、興奮気味に振り返った中岡。「ちょうど僕正面に居てる」とスタンドに顔を向けた大谷選手の目線の先の座席で観戦していたといい「『中岡や！』って集中削がれたらあかんから、こうやって隠れる」と見つからないように下に潜り「ほんで投げる時（上がって）見て」と気を遣いながらの観戦だったと笑顔で明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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