4年ぶり復活「FNS27時間テレビ」通し企画に「100kmサバイバルマラソン」決定 進行アシスタントも発表


【モデルプレス=2023/04/30】7月22日から23日に生放送される大型特番「FNS27時間テレビ」にて、通し企画として「100kmサバイバルマラソン」の実施が決定。また、番組の進行アシスタントに同局アナウンサーの永島優美と井上清華が就任したことも発表された。

永島優美アナウンサー、井上清華アナウンサー(C)フジテレビ
永島優美アナウンサー、井上清華アナウンサー(C)フジテレビ
◆4年ぶり復活「FNS27時間テレビ」通し企画に100kmマラソン決定

4年ぶりに復活を遂げる同番組でMCを務めるのは、千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)の3組。「千鳥の鬼レンチャン」(毎週日曜20時~21時)をベースに、さまざまな企画を繰り広げる予定。「サビだけカラオケ」「スポーツレンチャン」といった名物企画のほか、フジテレビの人気バラエティー番組とのスペシャルコラボも計画している。

(左から)かまいたち(山内健司、濱家隆一)、千鳥(大悟、ノブ)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)(C)フジテレビ
(左から)かまいたち(山内健司、濱家隆一)、千鳥(大悟、ノブ)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)(C)フジテレビ
そんな中、番組全編を通じて行われる目玉企画が「100kmサバイバルマラソン」。「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、一体いつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある約20人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100kmマラソンに挑戦。ランナーたちは、目の前を一定のペースで走る先導車を追いかける形で走るが、その車から引き離されてしまった者は、そこで脱落。そして最後の数kmは、ペースメーカーの先導車を外して、自らのペースでゴールを目指す。

果たして、一番早く100kmを走破するのは誰なのか?――壮大なるサバイバルレースの実現に向けて、現在、最強の出演者をキャスティング中だという。

またこの度、永島アナ、井上アナが進行アシスタントに就任。同局の看板アナウンサー2人がMCの3組とともに、27時間を盛り上げていく。

前回の「27時間テレビ」(2019年11月2日~3日放送の『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』)でも進行役を務めるなど、これまで同番組にたびたび出演している永島アナと、2018年の「27時間テレビ」(2018年9月8日~9日放送の『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』)で、新人アナウンサーとして番組恒例の“提供読み”を担当して以来、2度目の参加となる井上アナ、対照的な先輩・後輩のコンビネーションにも注目だ。

番組では他にも、“笑いの絶えない27時間生放送”を目指し、さまざまな企画を準備中だという。(modelpress編集部)

◆永島優美アナ コメント

― 「FNS27時間テレビ」に進行アシスタントとして出演が決まったときの率直な感想を聞かせてください。

「FNS27時間テレビ」には何度か参加させていただいていますが、お祭りのようなムードの中、あっという間に生放送が終わってしまう、という印象があって。とにかく楽しい思い出しかないんです。そんなすてきな番組を4年ぶりにお届けできるということは、とてもうれしいですし、その番組にまた自分が参加できることを、大変光栄に思います。ただ一方で、相当気合いを入れないと27時間を乗り切れないことは、経験上わかっているので(笑)、体力も精神力も、今からきちんと作っておかなければと考えています。

また、井上と2人で進行を務めることになったのも、うれしかったですね。井上と一緒に仕事をするのは、私が『めざましテレビ』を卒業して以来、約2年ぶりなので、楽しみにしています。

― MCの千鳥、かまいたち、ダイアンの印象は?

とにかく面白い方々、というイメージです。ですから本番では、その面白い空気を壊さないようにしたいですね。みなさんには、何も気にせずやりたい放題やってもらえるように盛り上げていけたら。私たちが頑張って何かをするというよりは、一緒にその空間を楽しむことが大切なのかなと思っています。ただ、時間管理だけは私たちが頑張らないといけないのかなと(笑)。

― 視聴者へメッセージをお願いします。

やっぱり、「FNS27時間テレビ」という番組の一番の魅力は、何が起こるかわからないところだと思うんです。今回、4年ぶりということで、ハラハラドキドキするあの感じを、久しぶりに味わっていただけると思うので、ぜひ生でご覧ください!

◆井上清華アナ コメント

― 「FNS27時間テレビ」に進行アシスタントとして出演が決まったときの率直な感想を聞かせてください。

私は、1年目のときに“提供読み”をさせていただいたことがあるだけで、「FNS27時間テレビ」は今回がほぼ初参加なんです。ですから、お話をいただいたときは、思わず“私でいいんですか?”と(笑)。まさにフジテレビを象徴する番組だと思うので、そこに自分が参加できるというのは、やっぱり感慨深いものがありますね。ただ、27時間の生放送というのは、本当に未知の世界なので、喜びでいっぱいではあるんですが、正直、不安な気持ちも…今ちょっと、頭がこんがらがっています(笑)。

― MCの千鳥、かまいたち、ダイアンの印象は?

3組のみなさんがMCを担当されると聞いて、まず思ったのは、私が子どもの頃に夢中で見ていた“どバラエティー”というか(笑)、“ただただ笑える27時間テレビ”がまた見られるのかなって。すごくワクワクした気持ちになりました。とはいえ、なにぶん私は初参加なので、謙虚な姿勢で、MCのみなさんの邪魔をしないように気を付けたいと思います。

― 視聴者へメッセージをお願いします。

今回は、芸人さんたちの面白さに笑いつつ、先輩の永島さんのアナウンス技術にも感服しつつ、私にとっては“勉強の27時間”になると思うのですが、いざ始まってしまえば、楽しくてあっという間に終わってしまうんだろうな、とも思っていて。ですから視聴者のみなさんも、一緒に楽しんでいただけるとうれしいです。

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