同クール2作品出演話題の俳優・松本怜生、不安打ち明ける"身近な人"とは「絶対に誰かが見てくれている」夢を叶える秘訣語る<「GirlsAward 2023 S/S」フィッティングに潜入>


【モデルプレス=2023/04/27】モデルプレスが、2023年5月4日に国立代々木競技場第一体育館にて開催される日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』(以下『GirlsAward 2023 S/S』)のフィッティングに潜入し、俳優の松本怜生(まつもと・れお/23)を直撃。ABEMAオリジナル恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』(2022年)で注目を浴び、その後『パパとムスメの7日間』(TBS/2022年)『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』(テレビ東京/2022年)など数々の話題作で活躍を見せる松本に、『GirlsAward 2023 S/S』で会うのを楽しみにしている人や、夢を叶える秘訣を聞いた。

「GirlsAward 2023 S/S」に出演する松本怜生(C)モデルプレス
「GirlsAward 2023 S/S」に出演する松本怜生(C)モデルプレス
◆松本怜生、この日の私服をチェック

トップス:古着(下北沢で購入)
ボトム:古着(下北沢で購入)
シューズ:Dr. Martens(ドクターマーチン)
メガネ:ブランド不明

― 今日のファッションのポイントは?

松本怜生(C)モデルプレス
松本怜生(C)モデルプレス
松本:全部下北沢で購入した古着です。最初、ネクタイをしようかなと思ったのですが、フィッティングだから面倒になるし、ネックレスもチャラいかなと思って、代わりに飾りで眼鏡をかけました。サングラスと眼鏡は家に10個くらいあって、脱マスクになったのでサングラスを掛けることも増えました。(Dr. Martinの)靴はとても長く履いていてやっぱり何にでも合うので「困ったらマーチン」という感じです。

― 注目している春夏のファッションはありますか?

松本:いい意味で小汚くてカッコいい、グランジファッションやアメカジ系のファッションをしたいです。昨年はワントーンやモノトーンのモード系が多かったので、もう少し日常の延長線上で、かつカッコいいポイントも押さえたダメージデニムなども着てみたいです。

◆松本怜生「GirlsAward」で会えるのが楽しみな人は?

― 今回の『GirlsAward 2023 S/S』への出演が決まった時の心境と意気込みを教えてください。

松本:今回が2回目なのですが、また呼んでいただけたことがとにかくありがたいですし、嬉しい気持ちが大きいです。あと、『GirlsAward』さんは僕にとって1番ランウェイを歩く機会を作ってくださっていて、とても思い入れのあるステージなので、『GirlsAward』さんを通じて、僕も成長した部分をお届けできるようにという気持ちで挑みたいと思っています。

― 本番当日、会えるのが楽しみな方はいますか?

松本怜生(C)モデルプレス
松本怜生(C)モデルプレス
松本:『オオカミ』のメンバーと、GYUTAEさんです。GYUTAEさんは、前回が初めましてでしたが、隣の席でずっとお話しさせていただいてとてもいい方だったので、もう1度会ってご挨拶したいと思っています。

◆松本怜生のスタイルキープ法

― 松本さんはスラッとしたスタイルをお持ちですが、何かスタイルキープの秘訣はありますか?

松本:最近はお風呂に入る前に必ず筋トレをして、お風呂上がりに絶対に柔軟をして、1日に1本絶対ビタミンジュースを飲んで。それができなかったら、壁に書いてある罰ゲームをすると決めています。

◆松本怜生が悲しみを乗り越えた方法

― 松本さんは俳優として多くのドラマで活躍されていて、ご多忙の中で不安に感じていることや辛いこと・悲しいこともあるかと思います。松本さんと同世代の方も新生活などで不安も大きいと思うのですが、松本さんはどのように乗り越えてきましたか?

松本怜生(C)モデルプレス
松本怜生(C)モデルプレス
松本:変に強がらないことです。僕は落ちる時はとことん落ち込みますし、辛い時は身近な人に全部打ち明けてみることが乗り越える方法です。あとは「自分は大丈夫」と根拠なき自信を持つこと、イメージする力を持つことが大事だと思います。

― 松本さんはどんな方に打ち明けていますか?

松本:僕は18歳から実家を出て上京したのですが、母親には一緒に住んでいた頃より相談する回数が多くなりました。離れたからこそ、素直に相談できます。

◆松本怜生の夢を叶える秘訣

― 松本さんは様々な作品に出演して俳優としての夢を叶えていらっしゃると思いますが、そんな松本さんの考える「夢を叶える秘訣」とは何ですか?

松本:些細なことの積み重ねだと思います。「これは次に繋がるだろう」と思って行動するのではなく、会う方、会う方にしっかり挨拶をするなど本当に些細なことでも丁寧にすることで、絶対に誰かが見てくれていると思っています。成功する時は誰かのおかげでもあるので、1つ1つのご縁をとにかく大事にして、1つ1つのお仕事を全力でやらせていただくと決めています。 それは部活動や勉強でもそうかなと思います。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆松本怜生プロフィール

松本怜生(C)モデルプレス
松本怜生(C)モデルプレス
2000年4月27日生まれ、愛媛県出身。大学1年生のときに開設したTikTokが人気を集め、芸能界へ。ドラマ『パパとムスメの7日間』『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS/2022年)『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』(テレビ東京/2022年)などの話題作に出演したほか、2023年には『ジャックフロスト』(MBS)、『沼る。港区女子高生』(日本テレビ)と同クールに2本同時出演を果たした。

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