長男の難病報告のYouTuber関根りさ、情報提供に感謝 てんちむ・ありしゃんらが外国語で拡散に協力


【モデルプレス=2023/04/25】長男の難病を報告したYouTuberの関根りさが25日、自身のInstagramストーリーズを更新。情報提供へ感謝を伝えた。

関根りさ(C)モデルプレス
関根りさ(C)モデルプレス
◆関根りさ、長男の難病を報告

関根は「実は、私達の子供は生まれつき、遺伝子疾患である表皮水疱症の接合部型という病気であるということが生まれてから分かりまして」と報告。続けてジョージが「現在の医療では、対症療法での治療しかなくて、根本的な治療が難しいと言われているのが現状です」と難病であることを明かした。

関根りさ(C)モデルプレス
関根りさ(C)モデルプレス
「色々本当にこの1年間調べてきて、表皮水疱症の接合部型に対しては日本以外の国では、治験だったりっていうのをやっていたりする場合もあります」と外国の医療にも目を向け、世界中の研究機関、医療機関に問い合わせ、実際に治験にも参加。しかし「私達の長男の場合は、それでは効果が見られなかったっていう現状で、病気だって分かってから1年近く経つのですが私達の長男は今も入院しています。現在も長男は病気と闘っていますが、いつ致死的状況に陥ってもおかしくないと言われてるのが現状です」と長男の現状を述べていた。

関根りさ (C)モデルプレス
関根りさ (C)モデルプレス
「もしこの動画を見てくださって、病気の治療についてだったり、世界中の方々、誰でも良いので、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡をいただければと思いますし、どんな情報でも必ず役に立つと思っておりますので、よろしくお願いいたします」と涙ながらに語り、情報提供を呼び掛けていた。

◆関根りさ、情報提供に感謝

関根りさInstagramストーリーズより
関根りさInstagramストーリーズより
関根は自身のInstagramストーリーズで、SNS上での多くの情報提供を受け「1つずつ見させていただいて連絡先や色々なご提案頂いているのでアプローチしていきたいと思います」と感謝。そんな中で「よくそんな状況で動画上げられるよね?と言われることもあります」と心無いコメントも届くそう。

しかし、関根は「何かできることがあれば北極でも南米でも明日すぐにでもプライベートジェットチャーターして向かえるように頑張るぞ!が今の私の色々なモチベーションです(稼がなきゃ!)」と前向きな思いを告白。「なので今日もアプローチ続けつつお仕事行ってきます」とつづった。
◆関根りさ、長男の難病受け多くのYouTuberが協力

関根の報告を受け、ヘラヘラ三銃士のありしゃんは自身のTwitterを更新し、今回の出来事について韓国語で拡散。また、中国とのハーフで知られるてんちむは中国語で情報提供を呼び掛けた。

1児の父でもあるFischer(フィッシャーズ)のメンバー・ンダホは「子どもがいる同じ親としても、友としても、拡散します。有識者の方、もしいましたらお力お貸しください。クリエイター活動をしながら家族で支え合ってるジョージ家の少しでも力になれますように。全世界に届きますように」とコメント。他にも様々なYouTuberやインフルエンサーが本件への協力を呼び掛けている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加