松浦勝人氏、浜崎あゆみブレイクのためにしていたこと告白「今だったら確実にアウト」


【モデルプレス=2023/04/21】エイベックスの代表取締役会長・松浦勝人氏が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。デビュー25周年を迎えた歌手・浜崎あゆみのデビュー当時を振り返った。

浜崎あゆみ(提供写真)
浜崎あゆみ(提供写真)
◆松浦勝人氏、浜崎あゆみデビュー当時に言及

浜崎は1998年4月に「poker face」でCDデビュー。エイベックスが同年に上場したばかりだったため、浜崎のCD売り上げが上場直後の決算に直結することになり「売らないと本当にまずい」状況であったという。

松浦氏は「めちゃくちゃだった。ラジオで(浜崎の曲が)回ってなきゃ怒鳴り込みに行くし…」と当時の自身を振り返り「皆その時のイメージでクソ怖いんじゃない?宣伝会議やってたら何十人もいるところで紙投げつけて怒るとか。当時パワハラなんて言葉もなかったから、やりたい放題」と告白。

浜崎をブレイクさせるために奔走し、必死だったことを明かしつつ「今だったら確実にアウトですね」と口にした。

「浜崎あゆみは絶対売れないってさんざん言われた」という松浦氏は、フジテレビ関係者に“売れない”と言われたことで「殴っちゃった」過去もあるといい、のちに相手が番組プロデューサーになってからは「お前が売れないって言ってた奴がいるぞって(笑)。仲良しなんだけどね。仲良しじゃなきゃ殴らないでしょ」と語っていた。(modelpress編集部)

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