福士蒼汰出演「THE HEAD」Season2配信日&日本版予告解禁


【モデルプレス=2023/04/20】俳優の福士蒼汰がメインキャストの1人として出演するHuluオリジナル「THE HEAD」Season2(全6話)の配信日が6月17日に決定。併せて、日本版予告映像が解禁となった。

「THE HEAD」Season2(C)Hulu Japan
「THE HEAD」Season2(C)Hulu Japan
◆福士蒼汰出演「THE HEAD」Season2配信日決定

ヨーロッパ最大級の制作会社であるTHE MEDIAPRO STUDIOが主導し、オンライン動画配信サービスHuluも製作に参画している大型国際連続ドラマ「THE HEAD」。2020年6月から世界公開され、Huluでも全話独占配信中のSeason1では、辺境の地にある南極の科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫る“震撼の極限心理サバイバルスリラー”を展開。視聴者や批評家からも称賛され、放送・配信国が公開当初の3倍となる世界90の国と地域に拡大するなど成功を収めた。

Season1の実績を受け、待望のSeason2へと舵を切った「THE HEAD」。前作に引き続き、エミー賞を受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたラン・テレム製作総指揮のもと、世界各国を代表する俳優陣が結集し、日本からもメインキャストの1人として海外ドラマ初出演の福士が出演することもすでに発表され、日本国内でも大きな話題となっている。

Season1では南極科学研究基地での研究任務についていた10人のメンバーのうち7人が死体で発見されるという凄惨な事態から物語は始まる。のちに発見された生存者である天才生物学者・アーサー(ジョン・リンチ)と医師・マギー(キャサリン・オドネリー)を中心に、それぞれの食い違う証言や明らかになっていく事実から、隔絶されていた6ヵ月の間に研究者たちの身に一体何があったのか、真実が解き明かされていく。極限状態に置かれていた人間たちの壮絶なまでの心理サバイバル戦に、世界中が騙され、惑わされ、熱狂する。

しかし、そんなSeason1の最後に明らかになった真犯人と“衝撃の真実”、アーサーとマギーの因縁の物語にはまだ続きが…。海外では、約30の国と地域をカバーするHBO Maxをはじめ、ベルギー、フランス、ラトビア、ギリシャ、カナダ、エストニア、オーストリアで放送&配信をスタートさせた「THE HEAD」のSeason2だが、いよいよ日本でも配信が開始する。

◆「THE HEAD」Season2緊迫の予告映像解禁

さらに今回、Season2の日本版予告映像が公開となった。

Season2の舞台は、陸から2700km離れた太平洋のど真ん中に浮かぶ全長150mの巨大貨物船を装った秘密研究基地・アレクサンドリア号。気候変動から全人類を救い、世界を変えるという崇高な目的のもとに集った天才生物学者のアーサー達だったが、ある日共同研究員の1人が、首「THE HEAD」のない死体として見つかった。海のど真ん中で逃げ場はなく、助けも来ない状況の中、極限状態に追い詰められていく研究員や乗組員たちの心理サバイバルが、静かに幕を開ける。

今回登場するのは、アーサーに加え、船の保安責任者であるアレック(モー・ダンフォード)、優秀なエンジニアのユウト(福士蒼汰)、アーサーの娘であり海洋生物学者のレイチェル(オリヴィア・モリス)、船を取り仕切る船長ルノー(ティエリ・ゴダール)、生物学者のエイミー(ジョゼフィン・ネルデン)、船の整備を任された機関長オスカル(エンリケ・アルセ)とその弟であり機関士のチャーリー(ホヴィク・ケウチケリアン)、他数名の研究員や乗組員たち。

さらに立て続く予想外の事件やアクシデントに、次第にアーサーは南極科学研究基地での凄惨な事件と共に、その時のもう1人の生存者であり、アーサーの因縁の相手である医師・マギーを思い出す。しかし、マギーがこの船に乗っているはずがない、とアーサーはユウトの力を借りながら、マギーの協力者を探し始めるが…。誰もが疑心暗鬼になっていく中で、徐々に浮かび上がるそれぞれの欲望や野心、そして因縁。巨大な貨物船の中で起こる緊迫の心理戦、誰もが怪しく、犯人でありうる極限の状況の中で“あなたは誰を信じるか?”。(modelpress編集部)

◆日本配信スケジュール

【第1話】6月17日から配信
【第2話】6月24日から配信
【第3話】7月 1日から配信
【第4話】7月 8日から配信
【第5話】7月15日から配信
【第6話】7月22日から配信

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加