【モデルプレス＝2023/04/20】お笑いタレントのバカリズムが、19日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜夜11時～ ）に出演。知られざる夫婦生活について語った。

◆バカリズム、妻のからの質問で心がけていることとは

元でんぱ組.incの夢眠ねむさんと、2023年で結婚4年目を迎えるバカリズム。結婚前に、女性は「旦那さんが『なんでもいい』って言われるのが1番イラつく」と色々な人からリサーチしたというバカリズムは「『何食べたい？』って（妻に）言われた時はすぐに返さないとピリつく」「頭フル回転で『やさ、やさ、野菜炒め！』みたいな」と即レスを心がけていると明かした。

作業場で仕事をしているため、夢眠さんが「ご飯が出来上がるくらいの時間に連絡」をくれて食事をともにするが、戻る際には「『よし！行こう！』ではなく『俺も嫌々行くんだからね』って言う雰囲気で『あ〜しんどい、行かなきゃ』っていう感じを出しておく」とイヤイヤ仕事に戻るという空気感を演出すると告白。

作業が捗っている場合は早く戻りたくもなるが、このやりとりを「2くだりはやらないと角が立つ」と話すバカリズムに、TOKIOの国分太一からは「凄い気を遣って生きてる」と楽しそうなツッコミが入った。

◆バカリズム、妻が愛おしいと感じる瞬間とは

妻が愛おしいと感じた瞬間について問われたバカリズム。「ご飯食べて2くだりあって『作業場に行ってくるね』って」と声をかける頃「奥さんは食事・片付けが終わったらリビングでゴロンとしてる」のだそう。

「そっから何時間か経って戻ってきた時に、同ポジでいる時」と微動だにしていない様子が愛おしいと回答。「その時は何かホッとしますよね、同ポジだと」と自身が癒やされる瞬間であると語った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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