高塚大夢、INI加入時に寂しさ感じた体験談明かす


【モデルプレス=2023/04/19】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)が、18日放送の『SCHOOL OF LOCK!』(毎週月~金22時~/TOKYO FM)内の『INI LOCKS!』に出演。INI加入当初、寂しく感じる時期があったことを明かした。

高塚大夢(C)モデルプレス
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◆高塚大夢、新生活へエール

高塚大夢(C)モデルプレス
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この日は、リスナーからのお便りにエールを送る企画を行った高塚。4月から大学生で一人暮らしを始めたリスナーから「背中を押してください」とのお便りが届き、高塚は「僕は大学も実家から通える距離だったので、一人暮らしとかはしなかったんですけど。INIになってから一人暮らし始めて、やっぱりどうしても寂しい気持ちもあります」とリスナーの気持ちに寄り添い、コメントした。

「(大学で)誰も友達ができていないっていう状況だとなおさら寂しくなりますよね」とAqua Timezの『決意の朝に』の曲で応援。

高塚大夢(C)モデルプレス
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高塚は「1人になってしまう人って結構いっぱいいると思うけど、どんなに悩んでいても『1人じゃないんだよ!』っていう気持ちをずっと持っていて欲しいな」「自分が気づいてないだけで、きっと周りにも助けてくれる人いると思うし、これからできると思うので、自信もってこれから過ごしてください!」とあたたかい言葉でエールを送った。

◆高塚大夢、高校球児に「無理はしすぎず、頑張って」

高塚大夢(C)モデルプレス
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また、プロ野球選手を夢見る男子高校生リスナーへは「いいね!こういう熱いがむしゃらに『余計なことは考えずにまっすぐ行きます!』って感じ。僕も勇気もらえる感じする」と直球な将来の夢にじんときた様子の高塚。

Rhythmic Toy Worldの『僕の声』の曲を送ると、曲中の歌詞「不器用すぎるのは譲れない でも“自分”は“誰か”に譲れない」に「ぴったり」とエールを送り「無理はしすぎず、頑張ってくれたらいいな」と励ました。

◆高塚大夢、ダンサーの夢を応援

INI/(後列)西洸人、池崎理人、佐野雄大、許豊凡、木村柾哉、田島将吾(前列)松田迅、後藤威尊、高塚大夢、尾崎匠海、藤牧京介 (C)モデルプレス
INI/(後列)西洸人、池崎理人、佐野雄大、許豊凡、木村柾哉、田島将吾(前列)松田迅、後藤威尊、高塚大夢、尾崎匠海、藤牧京介 (C)モデルプレス
さらにダンスの専門学校生リスナーから「1人前のダンサーになれるように頑張ります!」とお便りが届くと、高塚は「INIにもね、こうやってダンスの専門学校行ってた人もいるし、ダンサーの人とか関わることも結構あるんだけど、なかなか大変なことも多いんだろうなって、聞いてて思うね!」とメンバーやダンサーらから日頃その苦労を聞いている様子。

高塚は「でもみんな楽しんでやってるから、かおり(リスナー)も楽しんでやってるんだろうなって思います」とダンスの楽しさで乗り越えて欲しいとエールを送った。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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