【モデルプレス＝2023/04/08】SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」から新たに誕生した男性8人組ダンス＆ボーカルグループ・MAZZEL（マーゼル）が4月8日、都内にて開催された映画『ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り』 大ヒット御礼舞台挨拶に出席。メンバーのNAOYA（ナオヤ）がテーマソングに決定した時の心境を明かした。

◆NAOYA、テーマソングに決まった心境

3月31日にプレデビューを果たしたばかりのMAZZELは、そのプレデビュー曲「MISSION」が本作の日本公開版テーマソングに抜てきされた。テーマソングに決定したことを聞いた時の感想を聞かれると、RYUKI（リュウキ）は「一言でいうと『まじか！』っていう感じだった」とリハーサル後にスタッフから知らされたという抜てきに驚き。

「ちょっと現実じゃないような感じがして…ですね」と言葉にならないRYUKIに、メンバーは「出た！また『ですね』！」と口癖を指摘し、ナビゲーターを務めた声優の森川智之も「素晴らしいトーク力ありがとうございます」とツッコむと、会場は笑いに包まれた。

また、NAOYAは「映画のテーマソングに決まるだけでも驚いたのですが、ハリウッド映画ということで“二乗”くらいで驚いて…」と独特な表現。

それに対し、KAIRYU（カイリュウ）が「二乗？数学のな？ちょっとややこしいかな…」と反応し、メンバー全員で総ツッコミすると「小学生の方いらっしゃったらすいません」と謝るお茶目な一面を見せた。

◆映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り」

本作は、様々な種族、モンスターが生息する世界で、聖なる力と邪悪な勢力がぶつかりあう異世界アクションファンタジー映画。盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人の主人公に加え、屈強な戦士、魔法使い、自然の化身、高潔な聖騎士と実にユニークでクセ者ばかりのパーティが、一筋縄ではいかない大冒険を攻略する旅に出る姿が描かれる。（modelpress編集部）

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