DJ社長が広告収益「そんないったの?」 案件報酬額も明かす


【モデルプレス=2023/04/05】YouTuberでアーティスト集団のRepezen Foxx(レペゼン フォックス)のDJ社長が5日までに、相馬トランジスタ公式YouTubeに登場。YouTubeの広告収益と案件報酬額を明かした。

DJ社長 (C)モデルプレス
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◆DJ社長、広告収益&案件報酬額を告白

DJ社長 (C)モデルプレス
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今回、「レペゼンってYouTube辞めるんじゃなかったの?」と題した動画に登場したDJ社長とDJまる。2022年12月にレペゼンは年内でYouTubeを引退すると宣言し話題になり、その後宣言は撤回したものの音楽活動に注力。年末には「240時間生配信」を実施したほか、大規模企画「炎上万博」も敢行し、YouTubeチャンネル登録者数は405万人まで増加した。

DJ社長は「YouTuber、みんな広告収益落ちてきたって言うやん。俺ら年末動画めっちゃ頑張って出したら、年末の広告収益が1800万円とかやった」とサラリと明かし、相馬は「え、そんないったの?」と驚き。

相馬トランジスタ(C)モデルプレス
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さらにDJ社長は「俺らまともにやったことなかったけん、要はずっと広告つけずにやり続けてきて。広告つけますって言ってからまともに更新したことが1回もない」と海外進出していた期間に更新できなかったとしつつも「まともに初めて1カ月更新したの、年末に。1800万円ってすげえって思ったけど、あんだけ240時間生配信頑張って、炎上万博も2回開いて、これで1800万円?って思って」と高額ながらも納得がいかない様子を見せた。

DJ社長 (C)モデルプレス
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そして「どっちかっていうと、俺らYouTube案件1000万とかで受けとってる。だけん案件(動画)2本あげたらあんな頑張らんでも広告収入と同じ金額稼げてしまう。あれ?みたいな」と持論を展開。「普通のYouTuberは社長さんと繋がってないわけ。だけん広告収入で稼がなきゃいかんわけよ。でも俺はずっと自分でビジネスしてきとったけん、周りに社長さんがゴロゴロおる。案件が取りやすい。こんな良い案件1000万?みたいな」「広告収益っていう思考回路じゃなくなる」と広告収益に重きを置いていないことを告白した。

DJまる(C)モデルプレス
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DJまるも「広告収益も入るしね。YouTubeのコスパはそこですよね」と合いの手を打っていた。(modelpress編集部)

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