東出昌大、“生活費月2万”狩猟生活きっかけは?「ものすごい残酷」対面した恐怖明かす


【モデルプレス=2023/04/04】俳優の東出昌大が3日、ABEMAのニュース番組「ABEMA Prime」(月~金よる9時)に出演。狩猟生活を始めたきっかけを明かした。

東出昌大 (C)モデルプレス
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◆東出昌大、月2万円の狩猟生活

東出昌大(C)モデルプレス
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スキャンダルから3年が経ち、現在は山小屋を拠点に狩猟をしながら半自給自足の生活を送っている東出。知り合いの家の敷地内を一部ブルーシートで囲った居住スペースを作り、自身で獲った鹿や猪の肉や、畑で野菜を作り、月に2万円程の費用で生活していることを明かし大きく話題となった。

◆東出昌大、狩猟生活始めたきっかけ

東出昌大(C)モデルプレス
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東出は、狩猟生活を始めた経緯について問われると「猟師になったきっかけが東京で忙しく働いて、居酒屋に行って冷えたハムカツとかロケ弁とかを食ってこれに感謝しろって言われたって感謝ってなんだって。そもそも元がわからないし、僕に足りないのはそういう原始的なことなんじゃないかなって思って自分で肉を取りたいって言って猟師になったんです」と俳優として多忙だった時期に感じていたことを告白。

東出昌大(C)モデルプレス
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「ものすごい残酷です、狩猟は」と前置きし「初めて取った時は頭も真っ白だし、手もビリビリ震えて…でも目の前に鹿が落っこちてきて、自分が打ったから。早く止めないとと思ってナイフ持って走り寄って刺す。躊躇してると師匠が『刺す!』って言って…」と初めて狩猟を行った際のことを振り返った。

東出昌大(C)モデルプレス
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狩猟を経験した東出は「自分が取ったんだから、ちゃんと綺麗に食べなきゃいけないと思った」「もったいないことはしちゃいけないなとかもったいないって何だろうとか感謝とかすごい考えるようになった」と食との向き合い方に心境の変化があったそう。また「自分で考える機会を自然に与えてもらった」と話し、命を頂くことに対して感謝の思いを伝えた。(modelpress編集部)

情報:Abema

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