Snow Man目黒蓮、滝沢秀明氏の前で泣いた過去 伝えられた“言葉”明かす


【モデルプレス=2023/04/01】Snow Manの目黒蓮が、31日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(よる7時~)に出演。舞台『滝沢歌舞伎』や滝沢秀明氏への思いを語った。

◆目黒蓮「滝沢歌舞伎」への想い語る

滝沢氏主演の舞台『滝沢歌舞伎』でラストを飾り、Snow Manが滝沢氏から引き継ぎ主演を務めた舞台『滝沢歌舞伎ZERO』でもラストに披露した楽曲『WITH LOVE』(2009年)についての話題で、目黒は「僕自身もそうですけど、Snow Manにとっても大きい曲」と思い入れをコメント。

『滝沢歌舞伎』については、「(滝沢氏から)人としての中身も教えてもらった舞台」「Jr.時代に滝沢歌舞伎でいろんなことを体験させてもらった、かけがえのない時間」と告白し、「今も自分の心の中にずっと生きていて、あの時の教わったこととかを今になっても初心にかえって、忘れないで。その思いが自分の中に生き続けれていれば、『これから先も大丈夫なんじゃないかな』って思わせてくれる曲」と同曲への想いを口にした。

また、「滝沢くんの背中を見て、後ろから踊っていたものが、自分たちSnow Manが主演でやらせてもらった時には、もう(前に)誰の背中もないんですよ。自分たちが1番前で、目の前にはこっちを見てるお客さんがいて、そのさらに奥に滝沢くんが笑顔でこっちを見ながらその(Snow Manの)歌を聴いている」と感激する様子も見せていた。

◆目黒蓮、滝沢秀明氏の前で泣いた過去

さらに舞台中の滝沢氏とのエピソードを聞かれると、目黒は「千秋楽の日に挨拶行った時に、肩の力がちょっと抜けて楽屋の前で泣いてしまったんですよ」と当時を回顧。

滝沢氏から「そこで泣いてたら俺が泣かしたみたいに思われるから、中にちょっと入れよ!」と言われ楽屋に入ることとなり、滝沢氏に「男が泣いていいのは1回だけだぞ。いつかわかる?」と聞かれたという。

目黒は「親が死んだ時ですかね?」と一発で答えを当ててしまったと言い、インタビュアーの加藤浩次から突っ込まれる場面もあったが、「絶対、親(が死んだ時)だと思って」と当時を笑いながら振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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