【モデルプレス＝2023/03/30】アーティストの浜崎あゆみが、29日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜2時間SP』（よる9時～）に出演。社会現象にもなった“あゆブーム”の裏側を語った。

◆浜崎あゆみ、出産直後のライブは「ライブ後に出産報告」

自身の楽曲『Boys & Girls』のBGMで登場した浜崎。ファンと公言しているももいろクローバーZの佐々木彩夏は、浜崎が登場するだけで感動のあまり泣き出してしまった。

デビューから25年を紹介するVTRに、「めちゃめちゃ恥ずかしいですよ」と照れた浜崎。社会現象となった”あゆブーム”について聞かれると、「最初の方は、『何かを流行らせなきゃいけない』って気持ちはあったかもしれない」「基本的に全部ひとりで考えて、自分でやってしまうので」と当時を振り返った。

さらに、周りからの反対は「いつもたくさんあります」と明かしつつ、第1子出産の1か月後に行ったライブも「ライブが終わってから（出産の）報告をしたんですよ」「（出産を）隠すのが大変でした」と告白し、スタジオを驚かせた。

◆浜崎あゆみ「自分のビジュアルにコンプレックス」

ファッションでも世間に影響を与えてきた浜崎。スタジオから、「ヒョウ柄に色付けたの“あゆ”」「ミニ浴衣流行らせたの“あゆ”」とファッションリーダーだったことを紹介されるも、浜崎は「そんな自覚は全くない」と謙遜した。

斬新なファッションがどこからひらめくのか聞かれると、「自分のビジュアルにコンプレックスがあったので」と告白。

「それをごまかすためにインパクトのあるもの、小物で目線を散らすのは意識していたと思います」と自身のコンプレックスを隠すためだったことを明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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