櫻井翔、中居正広からのお年玉額明かしスタジオ驚き “年始の恒例行事”回顧


【モデルプレス=2023/03/29】嵐の櫻井翔が、28日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜よる9時~※この日の放送はよる9時30分~)に出演。中居正広からのお年玉事情について明かした。

◆櫻井翔、中居正広のお年玉「すごい厚さ、束が入ってる」

同番組初出演となった櫻井。「中居くんの番組の共演は多分12年ぶり」と喜んだ。櫻井は中居との仰天エピソードを紹介。「僕たちが紅白(歌合戦)に出られるようになってから、毎年のように嵐のメンバー5人にお年玉をくれるんですよ」と中居からの年始の恒例行事を明かした。「すごい厚さなんですよ、束が入ってる、10枚の束が」と左手で厚みを再現し、スタジオからは驚きの声があがった。

しかし実はこれ「他の4人は10万円なんです、じゃんけんで負けた1人だけ1万円」と「お年玉ロシアンルーレット」だと言い、厚さは同じものの、じゃんけんに負けた人には千円札が10枚で「その後番組で共演すると、(中居から)『誰?1000円?』って」聞かれていたのだそう。

さらに櫻井は「僕も後輩にやってるんですよ」と中居のお年玉のシステムを真似していることを告白。ただし「10万円の文化は引き継いでない」のだそうで「中居くんとご一緒してた時の後輩の数より、今増えてるんですよ」と悩ましい表情を見せ中居も「やばくない?」「会う度にあげてたら、30人とか40人になっちゃう」とうなずいた。

◆櫻井翔、中居正広を見習い後輩の姿は「なるべく袖で」

また「2009年、嵐が10周年で初めて『紅白(歌合戦)』に出られた」と話し始めた櫻井。「2009年って中居くんが司会やってて、(嵐のメンバーは)めちゃくちゃ緊張したんですけど、中居くんがずっと袖で見ててくれたんですよ、僕らのパフォーマンスを」と振り返り、「でも中居くんが見てくれてることで、ちょっと落ち着けましたよ」と心の支えになったことを告白した。

それを聞いた中居は「(稲垣)吾郎は絶対見ない」とジョークを言いつつ謙遜。当時のVTRが流れ、微笑みながら嵐のパフォーマンスを見守る中居が映った。その経験から櫻井は、「それ以来なるべく袖で見られるときは」後輩の姿を見守るという。「だけど!」と前置きし、「初めての緊張した紅白(歌合戦)で(歌い終わって)安心したと思ってたら、(中居が)『永ちゃんが来た!』って矢沢(永吉)さんのサプライズに行っちゃって」と話し半ばで終わった場面を再現し、実際のVTRも流れた。

中居は「急にモニターに出てきた永ちゃんに引っ張られて」と申し訳なさそうにするも、櫻井は「それ含めてめちゃくちゃ記憶に残ってます」とうなずいた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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