1日5分でぽっこりお腹を解消!キュッと引き締まったウエストを作る方法<“ヨガインストラクター”アンジェラ・磨紀・バーノンが解説>
【ダイエット/モデルプレス=7月22日】海にプール…露出の増えるこの季節は、特に体型が気になるという人も多いのでは?モデルプレスでは今回、そんな悩みに効く美容法を探るため、ハワイ在住でプロサーファー、モデル、ヨガインストラクターとして活躍するアンジェラ・磨紀・バーノン(36)にインタビューを実施。ヨガのスペシャリストとしてその魅力を伝え続ける彼女に、夏にこそ知りたいオススメのヨガポーズを聞いてみた。
◆ハワイへ移住のアンジェラ・磨紀・バーノン 多方面で活躍
1980年、横須賀生まれ。日本人の母とアメリカ人の父を持ち、16歳からサーフィンを始めたアンジェラ。大学進学を機にハワイへ移住。ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして活躍、ヨガのスペシャリストとしても活動するほか、サーフィン雑誌のモデルやテレビ番組のパーソナリティ等、幅広い才能を見せている。
2005年からは、障がいのある子どもたちにサーフィンの楽しさを体験してもらうサーフィンスクール「Ocean‘s Love」を主催。そして、6月29日には10年ぶりのヨガDVD「Feel the ALOHA~ヨガで感じるハワイ、五感で感じるハワイ~」をリリースした。
今回のインタビューでは、水着になる機会も多い夏だからこそ気になる「1日5分でぽっこりお腹を解消できる方法」「キュッと引き締まったくびれを作る方法」を伝授してもらった。
◆1日5分でぽっこりお腹を解消できる方法
「ナバーサナがおすすめです。最初は座りのポーズから」
「まず第一ステップは、足を床から離して、膝を90度に曲げたまま、手を伸ばします。これ以上大丈夫な人は膝を伸ばします」
「この時、背骨が丸くならずにできるだけ背骨をまっすぐに胸を開く、というのが大事です。ポーズを決めたら4呼吸。できるときは6呼吸カウントしましょう。お腹にも背筋にも効くので、お腹周りの引き締めに効果的です」
◆キュッと引き締まったくびれを作る方法
「ツイストポーズがおすすめです」
「息を吸いながら腕を上げて、息を吐きながら前足が出ている方に、おへそからツイスト」
「肘を膝の外側に持ってきて、合掌」
「できる人は片手を下ろし、もう片方の腕を上に伸ばします」
「合唱のポーズか、手を広げたポーズで、4呼吸。余裕がある人は6呼吸しましょう。1セットが終わったら、反対側でも1セット行いましょう。くびれたい部分の筋肉を意識して運動すると、より効果的です」
◆「ヨガって本当に痩せるの?」
そして、多くの人が抱く「ヨガって本当に痩せるの?」という疑問には「実際にホットヨガをした後に体重計に乗ればもしかしたら軽くなっているかもしれませんが、それは体の中の水分が出ているから。ホットヨガに限らず、ヨガは“続ける”ことで、痩せることは可能です」と持論を展開。
身体の変化はもちろん、心への作用も大きいヨガについて「『マインドがピースフルになる』こと」が魅力の1つだといい、「他の方から見ると体を動かしているだけに見えると思うんですが、ヨガの中で一番大事なのが呼吸法。呼吸をするだけで、私たちの脳って落ち着いていくんです。例えば心配事や悲しいことがあったりすると過呼吸になったり、息が浅くなったりするのは脳と体が繋がっている証拠。長くゆっくり安定させて呼吸をすると、マインド、脳も落ち着いていくんです」と自身もそれにどっぷりハマっている様子だった。(modelpress編集部)
■アンジェラ・磨紀・バーノン(アンジェラ・マキ・バーノン)プロフィール
1980年、横須賀生まれ。日本人の母とアメリカ人の父との間に生まれ、16歳からサーフィンを始める。大学進学を機にハワイへ移住。ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして活躍、ヨガのスペシャリストとしても活動する他、サーフィン雑誌のモデルやテレビ番組のパーソナリティ等幅広く活動。2005年より障がいのある子どもたちにサーフィンの楽しさを体験してもらうサーフィンスクール「Ocean‘s Love」を主催。LDH所属。
◆ハワイへ移住のアンジェラ・磨紀・バーノン 多方面で活躍
1980年、横須賀生まれ。日本人の母とアメリカ人の父を持ち、16歳からサーフィンを始めたアンジェラ。大学進学を機にハワイへ移住。ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして活躍、ヨガのスペシャリストとしても活動するほか、サーフィン雑誌のモデルやテレビ番組のパーソナリティ等、幅広い才能を見せている。
2005年からは、障がいのある子どもたちにサーフィンの楽しさを体験してもらうサーフィンスクール「Ocean‘s Love」を主催。そして、6月29日には10年ぶりのヨガDVD「Feel the ALOHA~ヨガで感じるハワイ、五感で感じるハワイ~」をリリースした。
今回のインタビューでは、水着になる機会も多い夏だからこそ気になる「1日5分でぽっこりお腹を解消できる方法」「キュッと引き締まったくびれを作る方法」を伝授してもらった。
◆1日5分でぽっこりお腹を解消できる方法
「ナバーサナがおすすめです。最初は座りのポーズから」
「まず第一ステップは、足を床から離して、膝を90度に曲げたまま、手を伸ばします。これ以上大丈夫な人は膝を伸ばします」
「この時、背骨が丸くならずにできるだけ背骨をまっすぐに胸を開く、というのが大事です。ポーズを決めたら4呼吸。できるときは6呼吸カウントしましょう。お腹にも背筋にも効くので、お腹周りの引き締めに効果的です」
◆キュッと引き締まったくびれを作る方法
「ツイストポーズがおすすめです」
「息を吸いながら腕を上げて、息を吐きながら前足が出ている方に、おへそからツイスト」
「肘を膝の外側に持ってきて、合掌」
「できる人は片手を下ろし、もう片方の腕を上に伸ばします」
「合唱のポーズか、手を広げたポーズで、4呼吸。余裕がある人は6呼吸しましょう。1セットが終わったら、反対側でも1セット行いましょう。くびれたい部分の筋肉を意識して運動すると、より効果的です」
◆「ヨガって本当に痩せるの?」
そして、多くの人が抱く「ヨガって本当に痩せるの?」という疑問には「実際にホットヨガをした後に体重計に乗ればもしかしたら軽くなっているかもしれませんが、それは体の中の水分が出ているから。ホットヨガに限らず、ヨガは“続ける”ことで、痩せることは可能です」と持論を展開。
身体の変化はもちろん、心への作用も大きいヨガについて「『マインドがピースフルになる』こと」が魅力の1つだといい、「他の方から見ると体を動かしているだけに見えると思うんですが、ヨガの中で一番大事なのが呼吸法。呼吸をするだけで、私たちの脳って落ち着いていくんです。例えば心配事や悲しいことがあったりすると過呼吸になったり、息が浅くなったりするのは脳と体が繋がっている証拠。長くゆっくり安定させて呼吸をすると、マインド、脳も落ち着いていくんです」と自身もそれにどっぷりハマっている様子だった。(modelpress編集部)
■アンジェラ・磨紀・バーノン(アンジェラ・マキ・バーノン)プロフィール
1980年、横須賀生まれ。日本人の母とアメリカ人の父との間に生まれ、16歳からサーフィンを始める。大学進学を機にハワイへ移住。ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして活躍、ヨガのスペシャリストとしても活動する他、サーフィン雑誌のモデルやテレビ番組のパーソナリティ等幅広く活動。2005年より障がいのある子どもたちにサーフィンの楽しさを体験してもらうサーフィンスクール「Ocean‘s Love」を主催。LDH所属。