乃木坂46西野七瀬、3度目センター抜擢の心境とは 桜井玲香が語る理想のグループ像


【モデルプレス】乃木坂46の西野七瀬がセンター抜擢の心境を明かした。

「GiRLPOP 2015 SPRING」(エムオン・エンタテインメント、2015年3月13日発売)表紙:乃木坂46【モデルプレス】
「GiRLPOP 2015 SPRING」(エムオン・エンタテインメント、2015年3月13日発売)表紙:乃木坂46【モデルプレス】
13日発売の雑誌「GiRLPOP」の表紙を飾り、巻頭特集に登場した乃木坂46。3月18日にはニューシングル「命は美しい」のリリースを控えており、同楽曲でセンターを務める西野は「まったく予想も覚悟もしていなくて…」と心境を告白。しかし「やるからには、しっかり頑張ろうって。今回で3回目だから、今までと一緒ではダメだなと思っているので、プラスαで何かできることを増やしていけたらいいなと思ってます」と意欲満々だ。

「最近表現力が増した気がしますが、自分で意識していますか?」という問いに対しては、「意識というか、いろいろ考えるようになりました。例えばかっこいい系の歌なら、初めは笑顔はなしでクールな表情でやるけど、一曲丸々そのままなんじゃなく、途中途中で少し表情を変えるといいのかな、とか。そういうことをいろんな曲で考えるようになりましたね」と工夫を明かした。

◆キャプテン桜井玲香が語る今後のグループ像

またデビュー4年目を迎え、今後のグループ像を問われるとキャプテンの桜井玲香は「どんな無理難題を押しつけられても、絶対に応えられるグループになりたいです」と強く意気込み。2月22日に西武ドームにてデビュー3周年記念ライブ「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催したが「今回の西武ドーム7時間半、しかも会場がすごい寒くって、お客さんを満足させられないんじゃないかっていう不安があったんですけど、1人も欠けない状態で完走し切ったっていうのはすごい自信にもなった」と振り返り、ミュージカル「16人のプリンシパル」についても「めっちゃキツいけど、なんだかんだやり切れるなっていうのがあって」と言及。「自分たちが苦しければ苦しいほど感動も生まれるし、得るものもたくさんあるなってこの3年間やってきて気づいたので、そういうことを絶対やり切れるグループになりたいな」と決意を語り、「今は乃木坂46といったら清楚みたいなイメージがあるけど、そこも残しつつ、結構タフになんでもこなせちゃうくらいの、頼もしいグループにしていきたいなとは思いますね」と未来に思いを馳せた。

また、2ndカバー&巻末特集には、結成10周年を迎える℃-uteが登場。4月1日にリリースされるトリプルA面シングル「The Middle Management~女性中間管理職~/我武者(ガムシャ)LIFE/次の角を曲がれ」について語るほか、巻中Book in Bookは、さくら学院の卒業記念特別企画を収録。ほか、HKT48、LiSA、Silent Siren、家入レオ、東京女子流、Juice=Juice、アップアップガールズ(仮)などガールズアーティストが集結した内容となっている。(modelpress編集部)

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