三代目JSB NAOTO&山下健二郎、夢追う高校生へガチアドバイス 感動の結末に反響


【NAOTO・山下健二郎/モデルプレス=7月21日】21日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティモニタリング」(毎週木曜よる19:56~)では、レギュラーのEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOによる新企画「学校向上委員会」がスタート。三代目JSBでともに活動する山下健二郎とともに、高校におもむき、いまどき高校生のリアルな悩みをモニタリングした。

「ニンゲン観察バラエティモニタリング」に出演したNAOTO、山下健二郎(C)モデルプレス
「ニンゲン観察バラエティモニタリング」に出演したNAOTO、山下健二郎(C)モデルプレス
◆歌手&ダンサー志望の高校生にガチアドバイス

数多くの生徒たちの悩み相談に応じた中、2人が事前のアンケートで一番気になったのが歌手の夢を諦めた女子生徒とプロのダンサーを目指す女子生徒の悩み。

歌手の夢を諦めて大学進学を決意したが諦めきれない気持ちを残しているという女子生徒に、かつて同じくダンサーの夢を諦めかけたことがあるという山下は、深く共感。「進路で大学に行くかダンスでいくか、就職するか考えて結果大学に行った。大学に行ってもずっともやもやして辞めて、ダンスの専門学校入ってみっちりダンスをやって、今、三代目です」と胸を張り、NAOTOも続けて「大学行ったからって諦めなくていい。どんなタイミングでチャンスに出会うか分からない」とエールをおくった。

また、ダンサー志望の女子生徒は「ダンサーになる道筋が分からない」と悩みを吐露。NAOTOは「ダンサーとしての魅力やクオリティーが圧倒的にずば抜けていれば、道とか関係なく全部ふっ飛ばして誰の目にもついちゃうから。悩みよりも自分を磨くこと」とリアルなアドバイスをおくり、VTRを見ていたブラックマヨネーズ小杉竜一も「これはNAOTOさんにしかできない」と感心していた。

◆結末にNAOTO涙

最後は女子生徒2人がタッグを組み、放課後にライブを行うことに。力強いパフォーマンスを隣で見届けたNAOTOと山下は「まじでうるっときた」(NAOTO)と感動。最後は「俺らも戻れたくても戻れない時間だから、みんなこの瞬間を大切にして」と大勢の生徒に向かって熱のこもったメッセージを送り、拍手喝采を浴びていた。

◆2人の素顔に反響

このほか、好きな人を花火大会に誘いたいという女子生徒の告白を全力でアシストするなど、気さくで熱い素顔を見せた2人。

視聴者からはネット上で、「2人ともかっこよい!出てくる言葉がすごい!泣きそう」「泣けるほどかっこ良すぎて本当に泣けてきた」「NAOTOさんに悩み解決して欲しい!うちの学校にも来て欲しい」「2人とも盛り上げ上手で最強」「三代目が夢の話すると説得力すごいある!」など感動の声が広がっている。(modelpress編集部)

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