村上虹郎、舞台「エヴァンゲリオン ビヨンド」降板発表「心身の不調により」 代演に板垣瑞生


【モデルプレス=2023/03/15】俳優の村上虹郎が、舞台『エヴァンゲリオン ビヨンド』(5月~6月:東京、長野、大阪)を降板することが発表された。代演は同じく俳優の板垣瑞生が務める。

村上虹郎(C)モデルプレス
村上虹郎(C)モデルプレス
◆村上虹郎、舞台「エヴァンゲリオン ビヨンド」降板発表

東急文化村は、蓮見タン役での出演を予定していた村上が心身の不調により降板することを発表。同社は「出演を楽しみにされていた皆さまには、ご心配並びにご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません」と謝罪の言葉をつづっている。

なお村上に代わり、同役を板垣が演じ予定通り上演することも説明。「不測の事態ではございますが、キャスト・スタッフ一同、皆さまに良い作品をお届けできるよう全力を尽くしてまいります。なお、出演者変更に伴うチケット払い戻しはいたしかねますので、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます」と観客に向けて呼びかけている。

◆窪田正孝主演舞台「エヴァンゲリオン ビヨンド」

新宿の新たなランドマークとなる東急歌舞伎町タワーの6階に完成する新劇場・THEATER MILANO-Zaのこけら落とし公演として上演される舞台『エヴァンゲリオン ビヨンド』。これまでに多くの人々を魅了し続けてきた『エヴァンゲリオン』が今回、舞台となり新たなエンタテインメントとして繰り広げられる。

本作で描かれるのは、壊滅的な状況になった地球と生き残った人々。人類再生の“切り札”を発見し、希望に向けて突き進むエヴァンゲリオンと搭乗する14歳の少年少女たち。しかし、計画に繋がりを持つ青年・渡守ソウシ(窪田正孝)は、新たな悲劇の扉が開くのを目撃。真相を探るため、ソウシは特務機関の女性・瑞穂ユウ(石橋静河)に接触する。舞台ならではの演出によるオリジナルの物語が展開される。(modelpress編集部)

◆発表全文

蓮見タン役で出演を予定しておりました村上虹郎さんが、心身の不調により、稽古前ではございますが、降板することになりました。出演を楽しみにされていた皆さまには、ご心配並びにご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。

公演につきましては、村上虹郎さんに代わりまして蓮見タン役を板垣瑞生さんが演じ、予定通り上演致します。

不測の事態ではございますが、キャスト・スタッフ一同、皆さまに良い作品をお届けできるよう全力を尽くしてまいります。なお、出演者変更に伴うチケット払い戻しはいたしかねますので、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

また、本公演をご紹介いただきましたマスコミの皆さまにはご迷惑をお掛けしますこと、ここにお詫び申し上げます。

何卒ご理解を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

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