門脇麦、プロのバレリーナを目指していた 役者を志したきっかけ・赤裸々な思い明かす


【モデルプレス=2023/03/06】女優の門脇麦が、5日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。過去に乗り越えた挫折について語った。

門脇麦(C)モデルプレス
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◆門脇麦、バレエを諦めた理由とは

門脇麦(C)モデルプレス
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この日の放送で、「すごい人がいっぱい居るバレエスタジオに通ってた」と学生時代までバレエをしていたことを明かした門脇。学生時代は股関節を柔らかくするため、壁に180度足を開いて寝るほどのストイックさだったのだという。

門脇麦(C)モデルプレス
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また、通っていたのは卒団生が宝塚歌劇団や、海外のバレエ団へ進むようなハイレベルなスタジオだったといい、門脇自身も「プロのバレリーナになりたかった」と告白。

しかし「自分の肉体的にも足が硬かった」という門脇は「結構体にもガタが来てた」と限界を感じたといい、「プロは無理だな」と自ら決断。バレエは「中学2年生に辞めた」と明かした。

◆門脇麦、役者を志した理由を明かす

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さらに、「挫折してしまった自分が悔しい」とも語った門脇は「早く仕事して『あの人も頑張ってるんだな』と思われたいみたいな」と周囲との差に焦りを感じたこともあったと吐露。

役者を志したことについては「映画始めたら有名になって『あ、麦ちゃん頑張ってる』ってなるかもしれないと思って」と理由を明かし、「恥ずかしくない自分でいたい、じゃないですけど『私も頑張ってます』って自分でも思いたかったんでしょうね」とはにかんだ。

門脇麦(C)モデルプレス
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そして、同番組では努力を惜しまない門脇へ向けて父親から「苦労してるけど、良い先輩の背中を見て進化してるな、と脱帽。言うことなし」という称賛のメッセージを紹介する場面も。

門脇は「『やりたいことやれ』って言われて育ってきた」と明かし、「私が正直でいられて、自由でいられてっていうのは、確実に両親のおかげだと思います」と感謝を口にした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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