門脇麦、“女優としての覚悟”明かす「いつでもやめてもいい」と語る理由とは


【モデルプレス=2023/03/06】女優の門脇麦が、5日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。役者としての覚悟を語る場面があった。

門脇麦(C)モデルプレス
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◆門脇麦、女優としての覚悟語る「一切の悔いがないくらいに」

門脇麦(C)モデルプレス
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同番組で「癖が強いヒロインを演じさせたら右に出るものはいない」と言わしめるほど、個性的な役柄のオファーが絶えない女優」と紹介された門脇。

これを受けて門脇は「(役者って)台本に書いてあることを喋るだけじゃないですか、私たちの仕事って」と語り、「私は変わった役をやってると思って演じたことないなぁと思いますね」と特別な意識はしてこなかったと告白した。

門脇麦(C)モデルプレス
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また、これまで演じた様々な役を振り返ると「いつでも(役者を)やめてもいい」と口に。「たとえ(その役が)最後になった時でも、一切の悔いがないくらいに頑張ろう」という思いで役に向き合っていると続け、「昔からそう思ってる部分はあった。言語化はできてなかったけど、自分の中で」と自身が抱き続けている覚悟を語った。

◆門脇麦、演じる上でのこだわり明かす

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そんな門脇は現在、同局の水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』で天才ヴァイオリニスト役を好演。

ヴァイオリンはどのくらいの期間練習したかと問われると「去年の8月くらいから初めた」と答え、「ヴァイオリンやり始めてから、すごい指が凝るようになっちゃって」と告白。「こっち(左手)も使うし、こっち(右手)もずっと張ってる状態なので、日常生活でこういう癖がついちゃったんですよ」と、両手をギュッと握りしめた。

門脇麦(C)モデルプレス
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また、「もちろん練習は大変なんですけど、『あっ、下手くそ』とかって(視聴者が)思うとちょっと…」とも語った門脇は、「せっかくドラマの世界に入り込んでたのに『あっ!』ってなっちゃわないくらいまでには、絶対に自分に(ヴァイオリンを)馴染ませておきたいっていうのはもう決めてたので」と思いを吐露。

「なんとかなんとかです。もう、いっぱいいっぱいです。日々、本当に」と、圧巻の演技の裏には努力の積み重ねがあることを明かしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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