乃木坂46賀喜遥香、“4期生LINEスタンプ”発表時刻に秘めたこだわり告白「どうしても形に残したかった」


【モデルプレス=2023/03/03】乃木坂46の賀喜遥香が、3月2日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。2月24日に発売された4期生のLINEスタンプについて思いや裏話を明かした。

賀喜遥香(C)モデルプレス
賀喜遥香(C)モデルプレス
◆賀喜遥香作・4期生LINEスタンプ、きっかけは?

賀喜遥香(C)モデルプレス
賀喜遥香(C)モデルプレス
発売されたばかりの4期生のLINEスタンプ。賀喜がイラストを担当し「4期生のみんなの今までの思い出とかキャラクターを考えて作った」のだと言う。この日はリスナーに実際にそれぞれのスマホでスタンプを見ながらラジオを聞いてくれるように呼びかけた賀喜。16人分のスタンプについてそれぞれ解説を行った。

賀喜遥香 (C)モデルプレス
賀喜遥香 (C)モデルプレス
「これがやりたくてLINEスタンプを作ったまである」と賀喜が口にしたのが、黒見明香のスタンプ。髪をさらりとなびかせた黒見のキメ顔と、「最近どうよ」と書かれたスタンプだが、これは以前からテレビ東京系「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0時~)などで明かされている、黒見が5期生に先輩風を吹かせるという“持ちネタ”。「どうしてもこのくろみん(黒見)をスタンプにしたかった!」と、思いを実現させた賀喜は嬉しそうに口にした。

賀喜遥香、矢久保美緒(C)モデルプレス
賀喜遥香、矢久保美緒(C)モデルプレス
また、矢久保美緒のスタンプは、「すみません」と手を合わせて謝るスタンプ。4期生は「坂道合同新規メンバー募集オーディション」での選抜メンバーだが、賀喜によれば、「オーディションの時かな?SHOWROOM審査の時に矢久保は謝り倒すキャラみたい感じで、『謝罪ちゃん』って呼ばれてた」のだという。それを引きずってか、加入してもしばらく「謝罪ちゃん」と呼ばれていたという矢久保。そのためこのセリフになったと明かした賀喜は、「矢久保って身長が、ちょっとちっちゃめで可愛いから」他のスタンプより少し小さくするというこだわりよう。「本人に言ったら、多分怒られるけど」と付け加えていた。

◆賀喜遥香、こだわりの理由

賀喜遥香(C)モデルプレス
賀喜遥香(C)モデルプレス
その他にも、もともと髪の色が明るめだった田村真佑のスタンプでは他のメンバーより髪を茶色くしたり、肌のトーンが明るいという松尾美佑のスタンプは他のメンバーの絵より白くしてあったりと、細部にまで手を抜かずこだわりをもって仕上げたことを明かした賀喜。

賀喜遥香(C)モデルプレス
賀喜遥香(C)モデルプレス
「それぞれの1人1人のサイリウムカラーを散りばめています」と、メンバーカラーもしっかり取り入れたのだという。スタンプの発売を発表をしたブログの時刻についても「ブログを上げた11時16分っていうのも意味があって、乃木坂11周年と4期生16人っていうので、11時16分にしました。やっぱり4期生は16人だし、今の4周年を迎えた 4期生。やっぱりどうしても私は形に残したかった」と、全てに思いを込めたことを口にしていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM


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