山田裕貴、周囲の忠告で恋人と破局 “全て見えなくなるくらい”好きになった過去の恋愛語る


【モデルプレス=2023/03/02】俳優の山田裕貴が、1日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。悩んだ過去の恋愛を告白した。

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
◆山田裕貴「恋愛って怖くないですか?」

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
恋愛について「学生の頃はガンガン攻めてました」と切り出した山田。中学校から高校にかけて、「同じ子に5回ぐらい告白してました」と振り返るほど積極的だったというが、「最近は待ちますね」と考えが変わってきたことを打ち明けた。

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
さらに山田は、「恋愛って怖くないですか?」と意味深なコメントも。「あれだけ最初、好き同士で始まったとしても、色々求めてきて『好き』って言うだけじゃ足りなくなってきて、今度は色んなとこに連れて行ったりしないとうまくいかなくなってきて」と恋愛中の距離感の変化についていけないのが悩みだという。

「最初は『一緒に居られるだけでいいや』って言ってたのに、『もうそうじゃなくってるけど』っていうちょっとずつの裏切りにあっていくのが僕は怖くて」と自身の恋愛観を寂しそうに明かした。

◆山田裕貴、悩みに悩んだ過去の恋愛を告白

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
全て見えなくなるくらい女性を好きになったことが「1回あったかも」という山田。「全て相手の考えに乗っかっちゃう、(相手が)正しいと思っちゃうことがあったかもしれないですね」と当時の恋愛を思い起こした。

山田裕貴(C)モデルプレス
山田裕貴(C)モデルプレス
しかし、「周りの人が『ほんと良くない』って言って」と忠告を受け我に返り、結局その女性とはお別れしたことを明かした。TOKIOの国分太一から「第三者に言われて我に返る必要があったのかな?」と問われると、「そっち(恋愛)の道を選ぶ幸せもあるはずなんですよ、僕はこういう仕事をしているからそこを選べないっていうだけで」と恋愛よりも仕事を選んだという。

さらに、「仕事の幸せと人間的な幸せは明らかに違うはずであって、僕はそっちを選んでいてももちろん幸せになれただろうし、仕事の方を選んでいたから今があるし、何もかも捨ててその子と幸せになる可能性もあったんじゃないかな」と言葉を選びながら、悩みに悩んだ恋愛を改めて噛み締めた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加