ラファエル、ヒカルから1億3000万円の借金 収入激減の現状・使い道も説明「新たなスタートを切る」


【モデルプレス=2023/02/27】YouTuberのラファエルが26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。YouTuberのヒカルから1億円の借金をしたことを報告した。

ヒカル、ラファエル (C)モデルプレス
ヒカル、ラファエル (C)モデルプレス
◆ラファエル、ヒカルから借金

ラファエル(C)モデルプレス
ラファエル(C)モデルプレス
2日に、ヒカルのYouTubeチャンネルに出演し、Youtubeの広告収益が落ちたことを明かしたラファエル。さらに22日には、収益減少の影響で都内の家賃約140万円の自宅マンションから100万円ダウンの新居へ引っ越したことも報告していた。

ヒカル (C)モデルプレス
ヒカル (C)モデルプレス
そして26日の動画にて、「今後のYouTube運営をどうするか…マイナスのまま趣味で続けるわけにはいかない」と切り出し「友人のヒカルさんにお金借りようかなと思います」と説明した上で、ヒカルの元を訪れ、1億円を貸してほしいと懇願。ヒカルは「持ってるでしょ、金」と一蹴したが、ラファエルは「手をつけられへん金ってあるんですよ。あと僕全部嫁が握ってるので…」とYouTubeに回す資金がないと告白した。

ヒカル、ラファエル (C)モデルプレス
ヒカル、ラファエル (C)モデルプレス
続けて「今、ヒカルさんとコラボして再生回数も戻ってきているから広告収入で返す」とし、引っ越しや従業員削減で浮いた費用についても説明し「計算は立ってる」と確実に1年後には返すと断言。また、顔出し以外は何でもやると力強く語った。この話を聞き、ヒカルは「じゃあ1年1億円で、利息3000万円で」と1年後に1億3000万円返金してもらうとしてラファエルとの契約を成立。

ラファエル(C)モデルプレス
ラファエル(C)モデルプレス
後日、ラファエルは現金1億円を映しヒカルから「ガチで借金した」と証拠を残した。なお、YouTubeに充てる資金がないだけで、生活に苦しいわけではないがこれまで通りの生活を行うことが厳しいと吐露したラファエル。

そして、今回借りた1億円は動画の企画、撮影、継続して行っている募金活動などに充てるとし「これで1年、持ちます。皆さんと同じ生活水準に戻していくだけ。これは軍資金で1年、いろいろかかるものですから、会社として正式に借りてます」と改めて説明。現在の事務所についても「ここも家賃高いので、引き払う」として新たに移転すると発表し「心機一転。新たなスタートを切る」と宣言した。(modelpress編集部)


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