櫻井翔、元ジャニーズJr.小原裕貴さんに生電話 近況明かされる


【モデルプレス=2023/02/24】嵐の櫻井翔と俳優の生田斗真が、23日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる10時~)に出演。ジャニーズJr.時代に出演していたテレビ朝日系『8時だJ』(1998年~1999年)の思い出を明かした。

◆生田斗真「8時だJ」裏話を告白

この日は『ジャニーズ青春振り返りSP』と題し、生田は櫻井やタレントのヒロミとともに、かつてジャニーズJr.がメインを務めた『8時だJ』について振り返った。実は当時トイレに行きたいキャラでヒロミにいじられていたが、このきっかけは、滝沢秀明氏が絡んでいるのだという。

ある日の収録本番前にトイレに行きたくなり「トイレ行ってきます」と先輩方に一声かけたという生田。すると「滝沢くんをはじめとした先輩方に腕をがっとつかまれて『お前、本番中に行け。絶対おいしいから本番中にいけ』」と羽交い締めにされ、トイレに行かせてもらえなかったのだという。そして本番中、滝沢らから小声で「ほら、今、ほら」とタイミングも指示出しがあり「トイレ行きたいです!」と手をあげてヒロミに訴えるという流れになったのだという。その際15分ほどトイレから戻らなかったため、戻ると「臭いから離れて!」とその日を境にすっかりキャラが定着してしまったと振り返った。また、ヒロミからは、ツッコミで頭を叩かれるときには「いて!」と言わないことや、本番中に辛いことがあっても「お前らは何があってもとにかく笑え。お前らが笑えば、お客さんはちゃんとついてくるから」とバラエティの極意を教わったと感謝を込めて口にした。

◆“伝説のジャニーズJr.”に櫻井翔が生電話

またこの日は、『8時だJ』時代にヒロミが嵐のメンバーらとともにデビューが「確定な子」だと感じていたのにもかかわらずジャニーズをやめてしまったことから会いたいと思っているという、元ジャニーズJr.の小原裕貴さんに櫻井が生電話。

当時から小原とは「仲が良かった」という櫻井は、今でも結婚式に出たり、生田と3人で定例会として年に2回は会ったりとずっと交流があるという。生田によれば、当時は櫻井が斜に構えた“尖り組”の副リーダーなら小原さんがリーダーで、A.B.C-Zの河合郁人によれば“伝説のジャニーズJr.”。電話に出た小原さんは、落ち着いた爽やかな声で「会社員として楽しくやっております」と報告。懐かしそうに語りかけるヒロミに、ジャニーズをデビュー前にやめた理由を「勉強したいってことがあって」と説明していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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