【モデルプレス＝2023/02/17】俳優の赤楚衛二が17日、NHK系『あさイチ』（毎週月～金あさ8時55分～）に出演。同局連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～金あさ8時～）の第96話放送をスタジオで振り返った際の裏話が明かされた。＜ネタバレあり＞

◆「舞いあがれ！」第96話

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生が描かれる。

17日放送の第96話では、舞が幼馴染の貴司（赤楚）とついに想いを通わせる展開に。これまで関係の変化を恐れて互いの気持ちに向き合えずにいたが、公園で舞から「会いたかった。会って、好きって言いたかった」と告白。

貴司も「怖かった。舞ちゃんと恋人になりたいなんて欲張ったら、幸せが消えそうで。けど、ずっと好きやった」と舞を抱きしめ、想いに応えた。

◆赤楚衛二、ハグシーンに照れていた

赤楚が生出演した同日の『あさイチ』では、出演者らの前でこのハグシーンが繰り返し“おかわり”でリプレイされ、「恥ずかしいですね」とコメントしていた。

『あさイチ』放送直後、オフショット公開と共に、ドラマオンエア中の様子について「スタジオで『舞いあがれ！』の放送を見ている間、顔を真っ赤にしてずっと照れていたそうですよ」と明かされた赤楚。

視聴者からは「ピュアな赤楚くん可愛かった」「赤くなってるのめっちゃわかりました」「朝から癒された」といった反響が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：NHK

【Not Sponsored 記事】