関ジャニ∞、5人体制で初ドーム公演の裏側 安田章大「もうやれないかもなと思っていた曲も多くて」


【モデルプレス=2023/02/17】17日放送のフジテレビ『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(24時55分~ ※関東ローカル)では、関ジャニ∞を特集した第3話が放送される。

関ジャニ∞(左から)大倉忠義、安田章大、丸山隆平、村上信五、横山裕 (C)フジテレビ
関ジャニ∞(左から)大倉忠義、安田章大、丸山隆平、村上信五、横山裕 (C)フジテレビ
◆関ジャニ∞横山裕、未経験からギターを始めた心境語る

関ジャニ∞(左から時計回りに)大倉忠義、横山裕、村上信五、安田章大、丸山隆平 (C)フジテレビ
関ジャニ∞(左から時計回りに)大倉忠義、横山裕、村上信五、安田章大、丸山隆平 (C)フジテレビ
番組では、2023年1月まで行われたドームツアー「関ジャニ∞ドームLIVE18祭」のリハーサル現場に密着する。

関ジャニ∞は2019年に5人体制で再出発。横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義の5人でドーム公演に挑むのは今回が初めてとなった。

2022年11月、今回のドーム公演のリハーサルが開始。かつては7人で歌っていたところを、今では5人がバンド演奏しながら歌詞を分けて歌うことになり、メンバーたちは「大変忙しいな!」と率直な心境を明かす。

5人体制となって以降、関ジャニ∞はボーカルや楽器担当の割り振りも一部変更に。未経験からギターを始めた横山は、「やるからにはお客さんを喜ばせたい」と今回も練習に励む。2019年から新たにリードボーカルを務めている安田は「5人体制になってから、“もうやれないかもな”と思っていた曲も多くて。でも今は“歌おうよ!”という流れに切り替わっている気がする」とグループの変化を語っていく。

一方、長年ピアノを担当している村上も「5人でステージを重ねるにつれて、“もうちょっと何かできるのかな”と思って」と意欲満々。今回のドームの舞台では、どんなピアノソロを披露するのか?関ジャニ∞がドーム公演を作り上げていく裏側を追う。

◆関ジャニ∞、嵐の「Monster」をカバー

(左から)村上信五、安田章大 (C)フジテレビ
(左から)村上信五、安田章大 (C)フジテレビ
2022年12月。この日は、関ジャニ∞がコンサートで披露しているコント「エイトレンジャー」の段取りを5人でチェック。メンバーが合体するシーンの練習風景も紹介する。笑いで魅せる関ジャニ∞のパフォーマンスについて、「僕らの“悔しさ”から生まれたエンターテインメントのような気がします」と大倉。デビュー以降、彼らがコンサートの場でコントを続けている理由を語る。

また、今回のツアーで他グループの楽曲の数々もカバー披露した関ジャニ∞。番組では、彼らが踊った嵐の楽曲『Monster』の練習にも密着する。難易度の高いダンスに直面し、メンバーたちは「ああ、ごめん」「待って!」と試行錯誤。丸山は「振りって、どうやったら早く覚えられるんやろ?」と本音をこぼし、安田は『Monster』に挑む意味を話す。

いよいよドーム公演初日が迫り、大倉と横山の2人は他のメンバーに先駆けて開催地の福岡へ。会場に到着後、すぐにステージ演出の確認が始まる。なかでも大倉がこだわっていたのは、ライブ冒頭のオープニング演出。彼が情熱を注ぐ背景には、関ジャニ∞がドーム公演の1曲目として選んだ歌への“ある思い”が込められている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加