元日向坂46・宮田愛萌、体調不良で抱えた不安告白「足がうまく動かなくなった」過去明かす


【モデルプレス=2023/02/16】元日向坂46の宮田愛萌が14日にInstagramのストーリーズを更新。ファンからの質問に回答する形で、自身が体調不良を経験した際の不安について明かした。

宮田愛萌(C)モデルプレス
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◆元日向坂46・宮田愛萌、体調不良の過去に言及

宮田は2017年にけやき坂46の2期生としてデビューし、2020年11月に体調不良のため当面治療に専念することを宣言。2021年3月に復帰したが、2022年9月に卒業を発表した。現在は初小説集「きらきらし」を上梓(28日発売・新潮社)するなど、文学の素養を活かして活動している。

宮田愛萌(C)モデルプレス
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ファンから「病気になって外に出ることも不安になってしまいました。愛萌さんはこういう事ありますか?」と質問を受け「あるよー!」と返答した宮田。

宮田愛萌(C)モデルプレス
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「体調崩したてのころ足が上手く動かなくなって、杖をついて歩くおばあちゃんに抜かされるようなスピードでしか歩けなくなって、普段なら5分で着くコンビニにも30分かかるようになって」と、自身の経験を明かした。

宮田愛萌(C)モデルプレス
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さらに「見た目全然普通だけど、電車で立っていられないから優先席に座って怒られたこともある」と当時の出来事を振り返り、「ひとりで外出たくないなーって思ってた」と不安を抱えていたことも告白。

そんな不安について「気がついたらひとりで大阪にも名古屋にも行けるようになってたしライブ中立っていられた」と乗り越えられたことを伝え、「今は怖くてもいつかまた大丈夫になるって信じてがんばろー!!!」とメッセージを送っていた。(modelpress編集部)

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