竹内涼真、闇落ちでダークヒーロー化「君と世界が終わる日に」シーズン4メインビジュアル解禁


【モデルプレス=2023/02/15】俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ「君と世界が終わる日に」Season4(3月19日放送の日本テレビ系SPドラマ終了後にHuluにて配信)より、メインビジュアルが解禁された。

竹内涼真ら「君と世界が終わる日に」Season4メインビジュアル(C)HJホールディングス
竹内涼真ら「君と世界が終わる日に」Season4メインビジュアル(C)HJホールディングス
◆竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」

ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る“終末世界”を舞台に、竹内演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル。

クライマックスに向けたファイナル・プロジェクトとして、3月19日よる10時30分から、同局系日ドラ枠にて完全新作1時間スペシャルを放送、スペシャル放送終了後からHuluにてSeason4を独占配信、映画化も決定している本作。先日Season4の新キャストとして、玉城ティナ、溝端淳平、前田公輝らの出演が発表されると、SNSでは「豪華じゃんSeason4、本当に楽しみ!」「ずっと共演してほしいと思っていた方々がキャストさんに選ばれていて楽しみが倍増」と、Season4の開幕を心待ちにする声が寄せられている。

Season3のラストから20か月後。共に戦った仲間と恋人・来美(中条あやみ)の死、さらに来美との間にできた子供・ミライを何者かに奪われてしまった響は、自身も重症を負いながらミライを探して終末世界を彷徨っていた。

どんな時も希望を捨てず、仲間や他の人間の命を守りながら運命に果敢に立ち向かってきた響。しかしこれまでの闘いの中で、彼が守りたかったものは無残にも奪われ、ボロボロになったその手には何も残されていないことに気が付く。

そんな響は悲しみの果てに闇へと変貌。ミライを見つけ出すためなら手段を選ばず、抵抗する者を力でねじ伏せ、圧倒的な強さで他の生存者を恐怖に陥れる響。ゾンビも人間も容赦なく倒し、時には命を奪うこともいとわないその姿は、まるで修羅のようになっていた。

◆「君と世界が終わる日に」Season4、メインビジュアル公開

今回解禁されたSeason4のメインビジュアルでは、そんな響の変貌ぶりが明らかに。髪の一部の色が抜け落ち、険しい視線が見つめる先には、漆黒の闇が広がっており、絶望的な喪失と、ミライを探し求める孤独な旅路の壮絶さが伺える。

また、同じく過酷な闘いに身を投じる、明日葉(玉城)、加州(溝端)、佳奈恵(飯豊まりえ)、伊織(桜井日奈子)、海斗(前田)の姿も映し出され、激しさを増す闘いと人間ドラマに、期待を掻き立てられるビジュアルとなっている。

◆竹内涼真、ダークヒーロー化とした主人公演じる

竹内涼真(C)HJホールディングス
竹内涼真(C)HJホールディングス
終末世界をたった1人で彷徨い、満身創痍で倒れたところを、明日葉率いる新山財団グループに保護された響。そこでかつての仲間である佳奈恵(飯豊)と再会を果たすが、別人になってしまった響の姿に、佳奈恵は驚きを隠せない。

さらに響は保護された新山財団グループで、ミライが人類最後の希望の都市と噂される“ユートピア”にいるという情報を手にする。そこでは水や食料、安全な居住地が確保され、ヘリコプターさえも所有しているという。ミライに繋がる手がかりを探すべく、響は明日葉たちから力ずくで情報を得ようとするが、明日葉は「汝の隣人を愛せよ」と生存者同士の協力を訴える。

愛を奪われ人を信じることを止めた響と、人を信じ救うことを諦めない明日葉たち。激しくぶつかり合う、それぞれの信念。果たしてこの世界で正しいのは、どちらなのか? 闇に染まった響と、それに対立する明日葉たちがSeason4でどのような選択をし、闘いを繰り広げていくのか、注目だ。

さらに、ビジュアルの解禁に合わせて、同日より公式サイトがリニューアル。イントロダクションに加えて、それぞれのキャラクターの関係性も明らかになっている。(modelpress編集部)

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