【モデルプレス＝2023/02/14】俳優の松坂桃李が、14日放送の日本テレビ系「もう一度、逢いたくて旅にでた。」（よる9時～）でゴールデン帯のバラエティー番組初司会を務めることについての心境を語った。

◆松坂桃李、ゴールデン帯のバラエティー番組初司会へ心境吐露

同番組は、いま第一線で活躍する有名人が、もう一度逢いたい恩人や大切な人に“心を込めた贈り物”を届ける旅にでる再会ドキュメントバラエティー。司会は、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの2人と松坂。それぞれの想いを届ける“旅人”の見届け人となる。

松坂は、「寝られなかったです」と緊張を吐露。カンペのシステムやコメントの振りに笑顔で戸惑いつつも、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の2人と共に番組を進行し、スタジオゲスト、女優・瀬戸朝香、モデルでタレントの佐藤栞里、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄と共に、“再会の旅”の見届ける。

◆波瑠ら、“再会の旅”へ

恩人や大切な人に“心を込めた贈り物”を届ける1人目の旅人は、女優・波瑠。映画やドラマで大活躍している人気女優の超多忙時期を支え苦労を分かち合った元マネージャーとの再会旅。さらに波瑠は、昨年の24時間テレビで、指揮をした石垣島にある石垣第二中学校吹奏楽部のもとへ訪れる。

2人目の旅人は、伝説の家政婦、タサン志麻。レシピ本が累計100万部超えという絶大な人気を誇る料理専門の家政婦。一流フレンチレストランでシェフとして15年勤務した後、一般家庭の冷蔵庫にある食材を使ってシンプルかつ簡単な料理を提供する“料理専門の家政婦”という職業に就くきっかけとなった、フランス専門学校時代の恩師に逢いにパリへ旅にでる。

3人目の旅人は、人気落語家・桂宮治。昨年「笑点」のレギュラーメンバーの一員となり、一躍、落語界の超人気者者に。その活躍を「直接伝えたい」という想いを抱え、難病を抱え介護施設にいる母と4年ぶりの再会の旅にでる。（modelpress編集部）

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