上戸彩「半沢直樹」妻役への批判的意見に言及


【モデルプレス=2023/02/13】女優の上戸彩が12日、MBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。TBS系ドラマ『半沢直樹』(2013年、2020年)での裏話を語った。

上戸彩 (C)モデルプレス
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◆上戸彩「半沢直樹」の批判意見に言及

上戸彩(C)モデルプレス
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この日は、『半沢直樹』の福澤克雄監督が撮影当時の上戸の裏話を初公開。ネットの意見をよく見るという福澤監督は、上戸が「男にとって良い奥さん(※半沢直樹の妻・半沢花)」を演じたため、上戸に批判的な意見が多かったことを振り返った。福澤監督にとっては求めていたものだったが、世間の批判的な意見に上戸には「辛い思いをさせた」のではないかと思っていたそう。

上戸彩(C)モデルプレス
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しかし、福澤監督の思いを聞いた上戸は、批判的な意見があったことについて「知らなかった」と告白し、福澤監督が気にしていたことを払拭した。

◆上戸彩「妥協したくない」信念明かす

上戸彩(C)モデルプレス
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また、福澤監督は「努力を見せない」「ほぼ完璧」と上戸のセリフの暗記を絶賛。福澤監督に「陰で努力している」と言われると、上戸は「セリフはしつこく覚えてると思います。陰の努力と言って良いのか、当たり前のことだと思う」とコメントした。

さらに上戸は「現場でセリフを噛むとか、セリフを忘れることはやってはいけないことだと基本思っている」と話し、「家ではそこ(セリフの丸暗記)まではもって行って、感情とか現場の空気でセリフを動かして行く」「口が勝手に喋れるくらいの状況で現場に行く」と女優としての芯となる部分を告白。「妥協したくない」と信念を口にした。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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