上戸彩、性同一性障害演じた「3年B組金八先生」壮絶な舞台裏明らかに「半沢直樹」裏話も


【モデルプレス=2023/02/10】女優の上戸彩が、12日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)の企画「インタビュアー林修」に出演。かつて出演したTBS系ドラマ「3年B組金八先生」や「半沢直樹」の裏話が明かされる。

上戸彩(C)MBS
上戸彩(C)MBS
◆上戸彩「3年B組金八先生」「半沢直樹」裏話

林修、上戸彩(C)MBS
林修、上戸彩(C)MBS
林修が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは上戸。デビューのきっかけは、「全日本国民的美少女コンテスト」。審査員特別賞を受賞した上戸が女優としてその名を知られることになったのが、16歳の時に出演した国民的ドラマ「3年B組金八先生」。性同一性障害という難しい役を見事に演じ、大きな反響を呼んだ。

林修、上戸彩(C)MBS
林修、上戸彩(C)MBS
過酷なスケジュールの中、母へのある思いが上戸を支えていたと明かす。“金八先生”で共演し、間近で上戸の姿を見守っていた武田鉄矢が当時を回顧し、印象的だった卒業式のシーンの壮絶だった舞台裏を語る。また、「半沢直樹」で銀行員の妻役を演じた上戸について、監督の福澤克雄氏が裏話を公開。“金八先生”の頃から仕事を共にしてきた福澤氏が語る、“女優・上戸彩”とは?

林修、上戸彩(C)MBS
林修、上戸彩(C)MBS
さらに、2人の子を持つ母親でもある上戸が、自身の子育てについて語る。そこにある家族への思い、そして仕事と子育てを両立する苦労とは?そんな上戸が新たな一歩として取り組んだ最新作「シャイロックの子供たち」への思いも明かす。

◆初耳トレンディでは話題の美術館を徹底解説

時代のトレンドを深掘りする「初耳トレンディ」のテーマは、「美術館」。年に150回以上も美術館に足を運ぶという美術館マニア・中村剛士氏が、今、若者が殺到している“撮影し放題”の美術館について解説。今行くべきオススメの美術館を、見どころや楽しみ方とともに語る。

SNSでバズっている、並んでも撮影したい、驚きの写真とは?さらに、世界中の美術館から許可を得て貴重な美術品を完全再現したレプリカを展示する美術館や、最新技術を駆使した没入型展覧会など、これまでの常識を覆す、驚きの仕掛けや展示が続々と公開される。(modelpress編集部)

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