横浜流星、2年半越しの主演舞台に意気込み「悔しい思いを、しっかりと晴らせるように」<巌流島>


【モデルプレス=2023/02/09】俳優の横浜流星が9日、都内で開催された舞台『巌流島』(2月10日開幕)初日前会見に共演の中村隼人、演出の堤幸彦とともに出席。本作への意気込みを語った。

横浜流星(C)モデルプレス
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◆横浜流星、2年半越しの主演舞台に意気込み

堤幸彦、横浜流星、中村隼人(C)モデルプレス
堤幸彦、横浜流星、中村隼人(C)モデルプレス
本作は、歴史に残る対決として世に知られる、剣豪・宮本武蔵(横浜)と佐々木小次郎(中村)の「巌流島の戦い」に焦点をあてた舞台で、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品(新作)として上演される。

横浜流星(C)モデルプレス
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役衣装で会見に応じた横浜は、見どころについて「巌流島の作品は、本当にたくさん作られていますが、今回は新解釈・新設定なので。まったく新しい形の巌流島ができたなっていうのをいま感じています。武蔵と小次郎の関係性は特に注目して見ていただきたいです」とコメント。

中村隼人(C)モデルプレス
中村隼人(C)モデルプレス
また「ついさっきまで稽古をしていたんですけど、本当に、やるべきことはやってきたので。あとはもう役として舞台上で生きるのみだと思っております」と気合を漲らせていた。

横浜流星(C)モデルプレス
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その後、全国のファンに向けてのメッセージを求められた横浜は「大変お待たせしました。3年前中止になってしまった作品が、いよいよ明日からスタートします。あの時の申し訳ない気持ちだったり、悔しい思いを、しっかりと晴らせるように。そして新たなキャスト、監督も加わって、確実にパワーアップした作品になっていると、自信をもって今言えますので。皆さん、期待して待っていてください。お楽しみに」と力強く呼びかけていた。(modelpress編集部)



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