【モデルプレス＝2023/02/09】女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』（毎週月～土あさ8時～総合、あさ7時30分～BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編）の第90話が、9日に放送された。2021～2022年に放送された同枠の『カムカムエヴリバディ』とのある共通点が話題となっている。＜※ネタバレあり＞

◆福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ！」

オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ！』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

福原のほか、舞の幼なじみ・梅津貴司役の赤楚衛二、望月久留美役の山下美月（乃木坂46）らが出演する。

毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは月～金曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。

◆「舞いあがれ！」「カムカムエヴリバディ」に共通点

第90話では、貴司がやっている古本屋で、常連の子どもたち2人が50円ずつ出し合い、「マーな一族」というコミックを購入する。

この「マーな一族」は、『カムカムエヴリバディ』で川栄李奈が演じた雉真ひなたの部屋の本棚にもあったもの。気付いた視聴者の間では「ひなたちゃんも持ってたやつだ！！」「気付けて嬉しい」「細かいところまですごい…」「世界線が繋がってる」などの声が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

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