秋元真夏、アナウンサー志望していた 乃木坂46オーディション受けた理由とは?


【モデルプレス=2023/02/06】乃木坂46の秋元真夏が5日、パーソナリティを務める『秋元真夏(乃木坂46)卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜よる19時~)に出演。日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(月~金あさ5時50分~)でパーソナリティを務めることへの思いを語った。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
◆秋元真夏「ZIP!」パーソナリティー就任に歓喜

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
2月の『ZIP!』金曜パーソナリティーに就任した秋元は、初回となった3日の放送を振り返ると「嬉しいですよね!」と喜びを吐露。幼い頃の将来の夢が「アナウンサー」だったことから、『ZIP!』は秋元の憧れの番組だったという。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
しかし、アナウンサーは倍率が高いことから「自信がない」と半ば諦めていたという秋元。そんなときに「乃木坂のオーディションもたまたま見つけて」と明かし、”アナウンサーに近い部分もあるかも”という思いからオーディションに挑戦し、「今、乃木坂の活動をしている」と説明した。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
また、「相当憧れていたアナウンサーのお仕事だったので、朝の情報番組とか『めちゃめちゃ出てみたい!』っていう気持ちはずっとあったんですよ」と芸能活動を始めてからもアナウンサーへの憧れはあったという秋元は、「『ZIP!』のパーソナリティーをお願いしますって言われた時はもう大喜び」と決定したときの心境を告白。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
「2月なので4回だけなんですけど、1回1回大事に。私の夢が叶っている瞬間なので、楽しみながら行きたいなって思いでやらせていただきたいと思います」とリスナーへ向けて意気込んだ。

◆秋元真夏、パーソナリティへの不安とは?

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
一方で、秋元は「1番心配してたこと」として、同ラジオで「よく噛む」と言われていることから、生放送に対して不安があったことも吐露。初回の放送では「1回も噛んでないかな…?すごい快挙ですよ!」と緊張から気を張っていたのだとか。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
その放送を見たスタッフから「ラジオで気抜いてるって言われちゃうよ」と言われると、「『そうだ!』って思ってしまって…」とリアクションし、「『ZIP!』の方は緊張感高めでお送りしたので、4回目の方で緊張が解けないように2月の末まで気を張って頑張りたいと思います」と明るく宣言した。

秋元真夏 (C)モデルプレス
秋元真夏 (C)モデルプレス
また、秋元の『卒業写真集記念SHOWROOM』オンラインイベントが2日に行われたが、「ツインテールの日」だったことから、秋元はツインテールで登場。次の日は初めての『ZIP!』パーソナリティーの日だったため、「SHOWROOMと『ZIP!』をみたファンの人が混乱したみたいで」と、雰囲気の違いに困惑したファンもいたという。これに秋元は「ギャップを楽しんでくれたら嬉しいです」と普段とは違う『ZIP!』での自身の姿も楽しんで欲しいと語っていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加