瀬戸康史、妻・山本美月の妊娠発表後初の公の場 主演男優賞受賞の思い「さらに成長して活躍していきたい」<第44回ヨコハマ映画祭>


【モデルプレス=2023/02/05】俳優の瀬戸康史が5日、神奈川・関内ホールにて開催された「第44回ヨコハマ映画祭」に登壇。瀬戸は、妻で女優の山本美月が1月29日に第1子妊娠を発表してから初の公の場となった。

瀬戸康史(提供写真)
瀬戸康史(提供写真)
◆瀬戸康史、妻・山本美月の妊娠発表後初の公の場

瀬戸康史(提供写真)
瀬戸康史(提供写真)
ヨコハマ映画祭の北見実行委員長からは、受賞理由として「2022年度作品『愛なのに』において現代における演技の憂いさや晴れやかさを持ち妖艶な色気、高い説得力で深い感銘を与えた」と讃えられた。

瀬戸康史(提供写真)
瀬戸康史(提供写真)
映画『愛なのに』で古本屋店主・多田浩司役を演じた瀬戸は、受賞スピーチで「自分は芝居を演じる上で演じる姿が想像できない作品を楽しみにしており、今作はそれを感じ参加させていただきました。表現者として踏み入れたことのない領域に入れる不安もあったが振り返ると充実して刺激的な毎日でした。そして作品を通し、やってみるということの大切さ、一歩踏み出すことで世界が広がって見えないところまで見えてくることを実感しました。今後も主演男優賞を頂いたことを喜びつつも、さらに成長して活躍していきたい」とコメントした。

瀬戸康史(提供写真)
瀬戸康史(提供写真)
今回瀬戸は、舞台「笑の大学」の稽古のため表彰式前に先んじてステージに登壇。表彰式には、主演女優賞の倍賞千恵子、吉岡里帆、助演女優賞の河合優実、助演男優賞の磯村勇斗、柄本佑、最優秀新人賞の西野七瀬、平祐奈、馬場ふみからが出席した。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加