【モデルプレス＝2023/01/28】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎が1月27日、東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される舞台『ロミオ＆ジュリエット』（1月28日～2月12日）公開ゲネプロ前の囲み取材に、女優の北乃きいらとともに出席。勝負パンツの色を明かした。

◆長谷川慎、“毎日赤パン宣言”

長谷川は、初主演舞台となる公演初日に履く勝負パンツの色を聞かれ「赤です。というか、今日赤を履いています」「今日も本番なので」と笑いながら答え、「今日から12日（公演最終日の2月12日）まで毎日赤パン」と宣言。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのライブの際も赤なのかと尋ねられると、「RAMPAGEの時と一緒のパンツです」と明かした長谷川。

さらに、共演の野口かおるから「いつも赤なんですか？」と質問が飛び、「勝負とか気合を入れている時は赤パンと決めているんです」と答えると、山崎樹範が「すみません、どちらの媒体の方ですか？」と制し、出演者一同、笑いに包まれる場面もあった。

◆中尾暢樹「ロミオをぶっ倒したい」長谷川慎に宣戦布告

それぞれの役どころの魅力を聞かれ、北乃演じるジュリエットの従兄・ティボルト役を務める中尾暢樹は「怒りとか迫力だったり、今回ロミオをぶっ倒したいなと思っているので、そういう気持ちでこの世界観を一緒に作り上げていきました」と長谷川演じるロミオに宣戦布告。

自身の役を「自分の人生がどうなってもいいからジュリエットを愛すというとても真っ直ぐな男で良くも悪くも周りが見えない」と表現していた長谷川は、このコメントに対し、ファイティングポーズで“応戦”していた。

◆長谷川慎＆北乃きい「ロミオ＆ジュリエット」

世界で最も有名な劇作家シェイクスピアによる不朽の名作『ロミオとジュリエット』が、エネルギーあふれる現代の才能を結集させ新たな舞台として誕生。ピュアな恋人たちのロマンス、若者たちのやり場のない情熱や葛藤を、芝居とダンスを融合させた芸術性豊かなムーブメントで現代的、かつ幻想的に魅せていく。

長谷川は「これから生きていく中での人生の1ページ、ずっと心に残っていくような作品をお届けしたいと思います」、北乃は「サプライズボックスを開けた時みたいな、そういう感動が詰まった作品になっております」と、本作の魅力を力説。

同取材には、本作のキャストである中尾暢樹、小松準弥、石川凌雅、京典和玖、若杉宏二、紺野まひる、鈴木省吾、美羽あさひ、野口かおる、松村雄基、山崎樹範も登壇した。（modelpress編集部）



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