玉城ティナ、顔に付箋&慌てた表情も可愛らしい「社畜OLちえ丸日記」メインビジュアル&予告映像解禁


【モデルプレス=2023/01/27】モデルで女優の玉城ティナが主演を務める2月10日からHuluにて独占配信がスタートのショートドラマ『社畜OLちえ丸日記』(毎週金曜21時新エピソード更新、全15話)のメインビジュアルと60秒の本編予告映像が解禁された。

玉城ティナ「社畜OLちえ丸日記」メインビジュアル(提供写真)
玉城ティナ「社畜OLちえ丸日記」メインビジュアル(提供写真)
◆玉城ティナ主演「社畜OLちえ丸日記」

原作は「社畜OLの平日ルーティン」動画が500万回以上再生され話題となった人気YouTuber「社畜OLちえ丸」が2022年に出版したエッセイ本『自己肯定感が低くて挫けそうな時、明日の自分のためにゆでたまごをつくる』(著者:ちえ丸/KADOKAWA刊)。

早朝出勤・深夜退勤は当たり前、厳しいノルマが乗り越えられなかった時にはパワハラの塊のような鬼上司・分倍河原竜児(平山祐介)からの厳しい叱責が待ち受けているという、とんでもないブラック営業部に配属されてしまった玉城演じる社畜OL・築丸ちえ子(通称・ちえ丸)が、悩み落ち込みながらも持ち前のポジティブさと周囲の助けで一歩一歩、着実に社会の荒波の乗り越え方と生きるたくましさを身に付けていくショートドラマ。

◆玉城ティナ「社畜OLちえ丸日記」メインビジュアル公開

今回公開されたメインビジュアルで目を引くのが、顔に付箋を貼られた玉城が上司に怒られて慌てているような、でもどこかかわいらしさもある表情、そして光が差し込む明るいライムグリーンの背景。この背景は、ちえ丸が働く営業部の室内の色をイメージしたもの。ライムグリーンの椅子にレモンカラーの壁紙という見るだけで元気になるビタミンカラーに包まれたオフィスだが、その実態は怒号が飛び交い、競争意識もはびこる、なかなかに厳しい環境。ちえ丸も、いわゆる社会人の基礎である“ホウレンソウ(報告、連絡、相談)”から、お辞儀の角度、歩き方に到るまで、上司や同僚たちからとことん叩き込まれていくことになる。

ちえ丸の顔に貼られている付箋には、彼女が気合いを入れる時に発する言葉が込められており、苦境の中でも笑顔や楽しむことを忘れないちえ丸らしい表情は見れば見るほどに愛着が生まれる。また、そんな彼女を照らすように差し込む光は、これから歩む道筋を応援しているかのようにも映る。

◆玉城ティナ、愛らしさが全面放出

また、今作の60秒予告動画には「おはようございま~す!」と元気いっぱいに挨拶したちえ丸に対して通りすがりに「おはやくねぇ!」と怒鳴って謎の名言を放つ上司の分倍河原に、普段は空気のような存在だけど実はインパクトが強い部長の星野(コウメ太夫)が登場。また「何でも聞いてね」という言葉と表情が全く合っていない理菜(佐藤玲)、叫んでいる風戸(田村健太郎)、ものすごくざっくりとした指示を送る佐古山(阿南敦子)らの姿も。冒頭シーンだけでちえ丸がくせもの揃いな部署に迷い込んだことが表現され、しかもそれがとびきりコミカルに描かれていることわかる。

加えて映像後半には嘆くちえ丸の前でリコーダーを奏でる何者でもないおじさん(大橋彰/アキラ100%)や、ちえ丸を支える田舎の母・久美子(鶴田真由)、ちえ丸のターニングポイントを作るきっかけになる藤木(望月歩)や、ちえ丸が営業部を目指すきっかけとなった動画『バリキャリ営業OL日記』の投稿者である謎の女性(内田慈)といった物語を描く上で欠かせないキーパーソンたちも登場する。そして「アホ丸がぁ~!」と叫ばれ驚きながらも、金曜日の夜にはうれしくて小躍りしてしまうちえ丸の愛らしさが全面に放出された映像となっている。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加