くみっきー、自身立ち上げブランド卒業報告「応援してくれる皆んながいたからこそ」10年前の姿も公開


【モデルプレス=2023/01/23】モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が22日、オフィシャルブログを更新。自身が立ち上げ、デザイナーを務めるアパレルブランド「MICOAMERI」(ミコアメリ)を卒業することを報告した。

舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
◆くみっきー、自身立ち上げブランド卒業報告

舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
この日、「ご報告です」と題してブログを更新。「皆さんにお知らせがあります」と切り出し、「この度2023年1月いっぱいを持ちまして、10年間続けていたアパレルブランド『MICOAMERI』を卒業させていただく事となりました」と報告。「2013年にブランドを立ちあげ、ここまで続けてこられたのは、応援してくれる皆んながいたからこそ…改めて感謝の気持ちを伝えられたらと思います。本当に本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
舟山久美子/オフィシャルブログより(提供写真)
続けて「お洋服は、人の心を変える大きな力を持っていて、なりたい自分へ背中を押してくれます。今日は『キチッと見られたいな…』『大好きな人に褒められたいな』『身体も心もリラックスしたいなぁ…』色んなシーンに合わせて、行動や心をスイッチのように変えていけるアイテムです」とつづり、「手にとって下さった皆んなからの『MICOを着てたら周りの人に褒められたよ!』『彼氏ができたよ!』『大切な日に着て行ったよ!』という声が、とにかくものづくりの励みになり、歳を重ねる事に“服を作る”という事がどんどん楽しくなっていきました!」とコメント。

さらに「ずっとサポートして下さったスタッフの皆んなにも感謝してもしきれません」といい、「20代の頃、雑誌やテレビのお仕事をしながらの服作りは簡単なものではなく…たくさんの方々に支えられてきたからこそ今があります」と回想。「納得のいかないアイテムが上がることが悔しくて、夜中まで打ち合わせをしたり…わざわざ工場まで行ったこともありました」と苦労も明かした。

◆くみっきー、ブランド立ち上げ当時の10年前の写真公開

舟山久美子オフィシャルブログより(提供写真)
舟山久美子オフィシャルブログより(提供写真)
最後に「年末に大掃除をしながら、自分の作った10年分のお洋服を見ていて1着1着それぞれに、想いと愛が込められていて『MICOAMERI』というブランド名の通り、わたしの愛が詰まった10年間だったなぁ…と振り返っていました」と感慨深い様子でつづったくみっきー。「10年間のルーティンが無くなるのは、とても寂しいですが、卒業した後も『MICOAMERI』を愛し続け、私の心の中ではずっと光を灯し続けます」と心境を述べ、「この10年間。本当にありがとうございました。そして、これからもありのままの舟山久美子を、どうぞよろしくお願い致します」と改めて感謝の言葉を記した。

続けて「立ち上げ当時」と題して更新したブログでは、「ブランドを始めたばかりの頃の10年前のわたし…」と自身のブランドが並ぶ中で撮影した大きなお団子ヘアに大ぶりなアクセサリー、ワンピース姿でカメラを見つめる姿を公開した。(modelpress編集部)

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