DAIGO「K S K」めぐり勘違い発生 「ウィッシュ」も封印


【DAIGO/モデルプレス=7月14日】歌手でタレントのDAIGOが14日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「営業部長 吉良奈津子」(毎週木曜よる10時~、7月21日スタート※初回15分拡大)の完成披露試写会・舞台挨拶に松嶋菜々子、松田龍平、伊藤歩、板尾創路、石丸幹二、原田泰造、高橋幸之助と登壇。撮影中のエピソードを求められると、妻で女優の北川景子に捧げたプロポーズソング「K S K」のCDを松嶋、松田に贈ったことを明かした。

「K S K」をめぐるエピソードを披露したDAIGO(C)モデルプレス
「K S K」をめぐるエピソードを披露したDAIGO(C)モデルプレス
DAIGO(C)モデルプレス
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現場では「学ぶこともたくさん」と充実している様子を伺わせたDAIGOは「はずれた話になるのですが」と断りつつ「あのCD、例のやつを渡しました」と松嶋、松田に「K S K」のCDをプレゼントしたことを紹介。松嶋には「『K S K』って何?」と聞かれたそうだが、「説明したらわかってくれました」といい、対して松田の反応は「『曲出したんですか?』って。本業がミュージシャンだということを知らなかったみたいです(笑)」と苦笑いした。

◆松田龍平のDAI語を絶賛

「K S K」は「結婚してください」の“DAI語”だが、松田より「もしかしてこれ(K S K)は『この俺と生涯暮らしてくれない?』の略ですか」と聞かれたそうで「俺よりも高度なDAI語を使っていて印象的でした」と舌を巻いたDAIGO。そして「ミュージシャンとしてもっとがんばりたいと思いました。このドラマでは俳優としてしっかり努めたいです」と気を引き締めた。

◆「ウィッシュ」を封印

劇中で主演の松嶋の部下でクールな性格の一条達哉役を演じるDAIGOは、同局の連続ドラマへの出演は今回が初。「しっかり演じていきたい」と気合十分で「真面目な役なのでフォトセッションでのウィッシュは割愛させていただきます」と宣言した。

しかし、作品の内容にちなみ「自身の演じるキャラクターにキャッチコピーをつけるなら?」と聞かれると、おなじみのDAI語で「NNYOIT」と命名。その意味は「謎が謎が呼ぶ男・一条達哉」だと説明し、会場を沸かせた。

舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
◆松嶋菜々子、3年ぶりの連ドラ主演作

同作は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだった主人公が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させる“女の戦いと再生”の物語。松嶋演じる吉良奈津子は、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターでバリバリのキャリアウーマン。40歳手前で結婚して出産、育児休暇で職場を離れていた。3年を経て職場復帰し、配属された部署・営業部で奮闘する様を描く。(modelpress編集部)

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