葵わかな・菅生新樹ら、秦基博の新曲「イカロス」から生まれた映画キャスト発表<イカロス 片羽の街>


【モデルプレス=2023/01/18】シンガーソングライター・秦基博の新曲「イカロス」(2月1日発売)にインスピレーションを受け制作された3本の映画を束ねた『イカロス 片羽の街』のキャストが一挙に発表され、併せて予告編と場面写真も解禁された。

(上段左から)小川未祐、菊地姫奈、菅生新樹、葵わかな、和田庵(下段左から)片山友希、渋川清彦、安藤玉恵、池谷のぶえ、本多力、須藤蓮(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
(上段左から)小川未祐、菊地姫奈、菅生新樹、葵わかな、和田庵(下段左から)片山友希、渋川清彦、安藤玉恵、池谷のぶえ、本多力、須藤蓮(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
◆葵わかな・菅生新樹ら「イカロス 片羽の街」キャスト発表

小川未祐、菊地姫奈、菅生新樹、葵わかな、和田庵(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
小川未祐、菊地姫奈、菅生新樹、葵わかな、和田庵(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
「イカロス」は秦自身が「この時代を生きる中で湧き上がるように生まれてきた」という楽曲で、テーマは“喪失”。そして、この楽曲「イカロス」にインスピレーションを受けた3本の映画が制作され、その作品群を束ねた映画『イカロス 片羽の街』が完成。

菊地姫奈、小川未祐(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
菊地姫奈、小川未祐(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
同作は3人の監督がそれぞれ脚本も務め、児山隆監督の「トイレのハナコ」、枝優花監督の「豚知気人生」、中川龍太郎監督の「十年と永遠」、この3作が3つの同心円によってイカロスの世界観を作り上げており、各作品の中では今回映画と同時に配信される『秦基博 PREMIUM LIVE「ICARUS」』へと繋がる仕掛けが散りばめられている。映画を観たらLIVEを、LIVEを観たら映画を観たくなる、映画と音楽LIVEが融合した新しい作品となっている。

菅生新樹(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
菅生新樹(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
「トイレのハナコ」では小川未祐、菊地姫奈、「豚知気人生」では菅生新樹、「十年と永遠」では葵わかながそれぞれ主演を務める。

葵わかな(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
葵わかな(C)2023「イカロス 片羽の街」フィルムパートナーズ
そんな映画『イカロス 片羽の街』と秦の撮りおろし最新LIVE映像が『秦基博 × U-NEXT FILM「イカロス 片羽の街」&PREMIUM LIVE「ICARUS」』としてU-NEXTにて2月11日18時より独占ライブ配信。同作の配信チケットが1月18日よりU-NEXTにて販売開始となる。

また、楽曲「イカロス」は18日24時より放送の秦がパーソナリティをつとめるJ-WAVE「SPARK」にて初オンエア予定。(modelpress編集部)

◆「トイレのハナコ」

監督:児山隆/出演者:小川未祐、菊地姫奈、細川洋平、村上寿子、片山友希

県内でも有数の進学校である女子高に通っている主人公の季美は、学校での成績、家庭内の不和など、ありきたりだが重大な思春期の悩みに押しつぶされそうになっていた。そんな日常から逃げ出すようにたどり着いた横浜の街で家出少女ハナコと出会う―。偶然出会った2人の刹那的な青春の物語。

◆「豚知気人生」

監督:枝優花/出演者:菅生新樹、渋川清彦、安藤玉恵、酒井大成、伊奈聖嵐、本多力、池谷のぶえ

自由奔放、常に家族を振りまわした挙句、突然死んだ父。そんな父を忘れられず霊媒師に頼り、躁鬱を繰り返す母。家族をぶっ壊した父を恨みながら、学校をサボり続ける息子・ツキ。ツキの唯一の友達は河原のホームレスだった。そんなある日、ホームレスからプレゼントされた豚のぬいぐるみに、父が転生してきて…

◆「十年と永遠」

監督:中川龍太郎/出演者:葵わかな、和田庵、神山慎太郎、佐野大、大杉侑暉、須藤蓮

数学教師の純葉に淡い恋心を寄せる生徒・中里。解答用紙の裏に詩を綴ったり詩集を渡すなどして、想いを伝える。しかし純葉の心には十年前に亡くなった恋人の存在があった。中里の存在によって純葉の心は動き出すのか…?

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