稲垣吾郎、ファンミで草なぎ剛&香取慎吾の印象的だったこととは「いつもと変わりないと思えることがまた幸せ」


【モデルプレス=2023/01/18】俳優の稲垣吾郎が、20日発売の雑誌「JUNON」3月号に登場。ファンミーティングでの草なぎ剛と香取慎吾について印象的だったことを明かす。

稲垣吾郎(画像提供:主婦と生活社)
稲垣吾郎(画像提供:主婦と生活社)
◆稲垣吾郎、ファンミで草なぎ剛&香取慎吾の印象的だったこととは

― 寒い冬の朝、ベッドから出るのに何分かかる?

冬場はやっぱり15分ぐらいはダラダラしちゃうかもしれないけど、今は絶対に朝ドラ『舞いあがれ!』を観たいっていう自分の信念があるから(笑)。どうにか7時台には起きる。でも起きること自体は苦痛ではないかな。

― ファンミーティングでの草なぎさんについて印象的だったことは?

草なぎさんはやっぱりギターだよね。ギターが本当に大好きだから、とても無邪気な感じで楽しそうだったし、MCとかもすごいテンション高めで(笑)。俳優の草なぎくんとは全然違う顔を見せてくれてたよね。ソロでの姿っていうのは、今まで僕らが見てきてる姿とはまたちょっと違うし。そうやってすごくのびのびと自由に幸せそうにできているのは、やっぱりファンのみなさんがいるっていう、ホームならではの安心感もあるからだと思うから、それもいいなと思いながら見てました。

― ファンミーティングでの香取さんについて印象的だったことは?

香取くんはやっぱり歌って踊ってっていう、ステージが本当に好きな人なんだなというのを横で見ていて感じました。僕は、ソロでアーティストとしてアルバムを出したり積極的に音楽活動をするっていうことが今はないので。でも香取くんはやっぱりああいうステージでの姿が本当に輝いてると思うしね。まぁ、ふたりともいつもと同じといえば同じですけど(笑)。いつもと変わりないと思えることがまた幸せなことだなと思いながら見てました。

― ファンミーティングで感動したことは?

やっぱりお客さんひとりひとりの表情ですかね。最後にお見送りの時間もあって、ひとりひとりの表情をわりと近くで見ることができたので、みなさんの幸せそうな顔を見られて僕らも幸せですし。僕らと会うことが明日へのエネルギーや活力になれていたらいいなと思います。

◆川村壱馬&木全翔也ら登場

「JUNON」3月号表紙(1月20日発売)(画像提供:主婦と生活社)
「JUNON」3月号表紙(1月20日発売)(画像提供:主婦と生活社)
そのほか誌面には、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、木全翔也(JO1)、杉野遥亮、ビスケットブラザーズらが登場する。(modelpress編集部)



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