真剣佑が涙?「うるうるしながら我慢して…」“意外な素顔”暴露され焦りも


【真剣佑/モデルプレス=7月13日】13日、都内にて新日曜劇場『仰げば尊し』(7月17日スタート※初回25分拡大/毎週日曜よる9時、TBS系)の舞台挨拶会見が行われ、主演の寺尾聰 、共演の多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席。舞台挨拶前に実施された試写会を「後ろで観ていた」という真剣佑。“奇跡の実話”をもとにした同作に感動したようで「うるうるしながら我慢して…」と明かすと、隣で北村が「我慢はできてなかったよ(笑)」とツッコミ。「言うなよ」と言わんばかりに北村を見つめながらも、「胸を打たれ、改めて温かく刺激を受けられるドラマだなと思いました」と感想を語った。

真剣佑(C)モデルプレス
真剣佑(C)モデルプレス
真剣佑(C)モデルプレス
真剣佑(C)モデルプレス
◆真剣佑は「ずっと歌っています」

真剣佑、北村匠海(C)モデルプレス
真剣佑、北村匠海(C)モデルプレス
さらに、村上が「真剣佑は(現場で)ずっと歌っています」と意外な一面を暴露する場面も。「まず朝…」と説明しようとすると、焦りながら「そろそろお時間がやってきました」と止めに入った真剣佑。しかし、村上は続け「毎朝、バスに乗るじゃないですか?急にビブラートがかかったあくびが聞こえてくるんですよね。“あ~~”って」とモノマネを披露した。

会見の様子(C)モデルプレス
会見の様子(C)モデルプレス
キャストたちの間では、朝の恒例になっているのか、太賀は「真剣佑がいない日は寂しいくらい」といい、村上もそれに同調。その言葉に目を輝かせた真剣佑だったが、最終的には「もうちょっとドラマの話をしましょう(笑)」と会場を笑わせていた。

◆“音楽の甲子園”を目指す奇跡のドラマ

(左から)太賀、石井杏奈、村上虹郎、多部未華子、寺尾聰、真剣佑、北村匠海、佐野岳(C)モデルプレス
(左から)太賀、石井杏奈、村上虹郎、多部未華子、寺尾聰、真剣佑、北村匠海、佐野岳(C)モデルプレス
同作は、実在した人物・中澤忠雄先生と、実在した高校“神奈川県立野庭高校(1980年代当時)吹奏楽部”をモチーフにした奇跡のドラマ。舞台は無名高校の吹奏楽部。元サックス奏者の樋熊(寺尾)が、夢を失いはみだした問題児たち(真剣佑・村上・北村・佐野・太賀)と真正面から向き合い、満身創痍で吹奏楽部指導に励み、“音楽の甲子園”を目指す姿を描く。(modelpress編集部)

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