SixTONES森本慎太郎、2022年は多忙「歯痒さみたいなのを感じてた」


【モデルプレス=2023/01/11】SixTONESの森本慎太郎が、10日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月曜~金曜/午後9時30分~)に出演。2022年を振り返り、グループのパフォーマンスについて語った。

◆森本慎太郎、2022年を振り返る

「SixTONESにとっては、個人でたくさん仕事をさせていただいたことが多かったかなという印象」と森本は2022年を振り返り、「グループでいうと、音楽番組とかいろんなとこを出させていただきました」とも明かした。

また森本自身については、グループ活動も個人活動も充実していたことから「プライベートな時間が意外となかったので、すごく仕事人みたいな1年だったかと思いますね」と2022年を回顧。

「趣味がダイビング」だという森本は「ダイビングに行きたくて行きたくてしょうがなくて。でも仕事も好きだから、『くそ!』みたいな歯痒さみたいなのを感じてた」とも。映像作品があったことから日焼けができなかった森本は「『うわ!くそ!日焼けしたい!』とか『太陽浴びたい!』みたいな気持ちを抑える1年だった」と残念そうにコメント。今年は「仕事してたい自分もいるけど、潜りたい自分もいる」ともどかしさも語った。

◆森本慎太郎「SixTONES流」のパフォーマンス明かす

また、グループ公式サイトでの3rdアルバム「声」の発表方法が話題となり、演出やパフォーマンスを絶賛された森本。

「動画コンテンツもそうですし、バラエティー番組とか、ラジオも、僕たち自身が何より『楽しい』だったり『これやったら面白いんじゃないか』とか。そういった気持ちをすごい大事にしている」とグループの柱となる部分を明かした。「だからこそ、僕たちのパフォーマンスは毎回違う」と森本。「人間だからテンションが日によって違うじゃないですか。だからその時の気持ちをうまく使ってパフォーマンスするのがSixTONES流のやり方」と全力のパフォーマンスについてコメントした。

また、アリーナツアー「慣声の法則」についても「『声』っていうアルバムの楽曲をやっていくから、『慣声の法則』も『声』というが大事になってくる」と話した森本は「”歓声”によって、僕たちのライブツアーがお客さんと一緒に作り上げていく」と”慣声”にかけて言及していた。(modelpress編集部)

情報:NHK-FM

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